METAL TRASHING FIT II

by Yuji "Rerure" Kawaguchi.

#stdrums Travel

20170924 #stdrums in Brick Lane. Nomadio Community. GIG in THE MAGIC GARDEN, Battersea. London, UK.

投稿日:2017年9月25日 更新日:

10時に起床。喉の乾きが酷い。
サクッとシャワーを浴びて、身支度をして外出。

日曜はアラームを掛け目覚め、朝食の準備をする間も無いのは
Brick Laneへ向かうからである。
12時に到着。
しかし既に全てのスポットは他のバスカーによって埋まっていた。
メインスポットにいる2iceと話をする。
彼らはこういうとき場所をシェアしてくれる。ありがたい。

今日は既にもう1人、キャメロンというバスカーと3組で回すこととなった。
キャメロンも事情を理解してくれた。
つまり他の多くのバスカーはこういうシェアを嫌がることを意味している。

さて、この状況をいいことに()向かいのレコ屋へ。
相変わらずのオヤジさん2人組と再会。
物色していたらあっという間に時間が迫ってきたので一旦場所へ戻る。
丁度終わったタイミングに帰ってこれたようだ。

そう。こういう、少しモヤっとしたとき ー今回は他のバスカーに対して
演奏はパッションに溢れていいものになる。
2iceのオヤジさんも喜んで動画を撮ってくれた。
彼らは定番曲のカバーを繰り返し演奏する、いわゆる典型的バスカーだが、
兎に角いい人たちなのでどうしても嫌いになれない。
ほんと、人間性は大切だと些細なことから痛感する。
お陰様でライヴはかなり盛り上がった。
例の謎の踊り氏がまた現れる…流石に少しクドい。

Oi! I'm trying to talk to people over here… #bricklane #london

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30分でバトンタッチ。再びレコ屋で物色。
二度目の取り置きを終えて再び演奏。
こちらも大層な盛り上がりを見せた。
謎の踊り氏。頼むから距離を空けてくれ。
こういう人間にはどういう説得をしたらいいのだろうか…。

今日最大のサプライズはドイツ人のクリス。
東京で一度ライヴを見てくれたらしい。
まさかロンドンで再開できるとは。
続けてきている意味があるものだ。

こうして15時過ぎにBrick Laneでのバスキングは終了。
持ってきたCDも残り3枚となった。今日売り切ることができるだろう。
が、片付けが終わったタイミングでJaviからの入電。
今日の入り時間は随分遅かったらしい。
なんだ、もう1ラウンドできたじゃないか。

とはいえ体力の温存も考え、折角なので荷物を置かせてもらいNomadio Communityへ。
演奏中にファビオが通ったので、挨拶も兼ねてチルアウト。
彼の仲間も集まってきてゆったりと時間が流れる。

16時過ぎにファビオに別れを告げる。
彼もイタリアへ帰ってしまうらしい。また会えるといいな。
さてバスキングスポットへ戻るとキャメロンの演奏が始まっていた。
アコギにキックとフットタンバリンというワンマンバンド編成。
強いディストーションが掛かったアコギでガンガン弾き倒す。
歌声は高めでクリア。これはカッコいい!
彼と場所をシェアしてライヴがやれたのは光栄だ。

と、まだライヴも続いていたので()荷物をそのままに三度レコ屋へ。
ここから魔の盤質チェック。
お店は相当マケてくれて、トートバックまで付けてくれた。
また来年会いましょう。

場所へ戻るとどうやら皆さんを待たしてしまっていたらしい。
いやはや申し訳ない。皆も、また来年。
重いスーツケースを転がして18時前に帰宅。

微妙な時間だったがJaviの姿も見えないのでパスタを軽く作って食べる。
するとJaviがいた。いたんかい。
そしてもう家を出なければならないらしい。
家から10分という言葉を鵜呑みにしすぎていた。
まさかJaviから催促される日が来るとは…笑。

というわけで荷物を持ってバス経由でBatterseaはTHE MAGIC GARDENへ到着。
Javiの新バンド、CYKADAメンバーともご挨拶。

広いステージにいかにも英国な雰囲気。これは期待が高まる。
サウンドエンジニアのJamesとカンバセーションしながらチェック。
Jordiのお陰で今日はツインペダルがある。
本番はドラムを前に出せることとなった。

CYKADAのサウンドチェックも終え、そのままライヴへ突入。
エレクトロとジャズが入り混じったグルーヴィー・インプロな演奏。
滅茶苦茶にカッコいい!複雑な展開もガンガン乗りこなしていく。
ドラムのTimを筆頭にメンバー全員かなりの腕前である。
キックにはトリガーがついており、キーボードTiléの手元で音源を操作できる仕組み。
後にJaviと話した内容で、こういうレベルで当たり前なのがロンドンなのだと感じた。
上手いのは当然の上で、かっこいいか/スター性があるかの判断がなされる。
まずは同じ土俵に立たねば。

さて#stdrums 自分ができる表現をするのみ。
意気込みも裏腹、様々な機材トラブルが一気に訪れる羽目に。
iphoneの不調は初めてだったのでやられた…容量の問題だろうか。
しかしこういうハプニングのお陰で燃えるのもまた然り。
燃える演奏ができたと思う。
この日に備えてアレンジを変えた曲も演奏。
やってみないとわからないことばかり。
今回のツアーでの最大の収穫はこれに尽きる。トライ&フィードバック。
トラックの音量がドラムに負けてしまうのはどうすればいいのだろうか…。


(ハッシュタグが百点満点。すげ。)

終演に合わせてラストオーダーとなり、いそいそと乾杯。
チャイナタウンで会ったアンドリューと彼女が本当に来てくれたのは驚いた。ありがとう!

数年前に会ったリョーマ、コウキとも久し振りの再会。相変わらず抜群にいい奴ら。
(左の方…)
ハウスメイトのコスタスも遊びに来てくれた。
Tシャツも無事に売れ、あろうことかCDは家に忘れてきたらしい…。
何はともあれツアーは終了。肩が軽くなった…。

都心からはやや離れた立地なので近くにお酒が売っていない。
とはいえこの荷物を持って何処かに買いに行くのは大変である。
路上で暫くうだうだし、最終的には解散となった。
Georgeとはもし明日会えたら、また明日。
Jordiは我々の強引な交渉の末、家に来てくれることに。

さきに書いたような話をしながら、夜は更けていく。
何かの終わりは何かの始まり。
ふとそんなことが頭を過ぎりつつ、
この夜は一先ずの安堵に包まれながら友人との語らいを楽しむのであった。

それでは、続きはwebで。チーン。
£?

-#stdrums, Travel
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