METAL TRASHING FIT II

by Yuji "Rerure" Kawaguchi #STDRUMS

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20190323 Sendai to Hokkaido…【バンドマンは工場見学へ行くべき!】〜HEREワンコインワンマンツアー日記〜

投稿日:2019年3月24日 更新日:

仙台FLYING SONでライヴを終えて宿にて起床。
若干の二日酔い。

まずは銭湯。
近くの場所を既にリサーチしているのは流石HERE御一行。

熱いサウナ・冷たい水風呂。
これぞ地方特権。ナイスお湯でした。
更にワンコインランチは天ぷら丼。ビール不可避。
これは仙台の新たなる名所になる予感…。

空港へ車を走らせる。
東北…つまり北半球寄りの空は、気候がそうさせるのか。
分厚くて深い雲。

素晴らしい〜。
尾形氏は諸事情により別行動となり、空港でお別れ。
残り我々が向かうは…

YES。
キリンビール仙台工場。
SAPPOROビール北海道工場から工場見学にハマりだした御一行。
近くにあるこの砦を攻めないわけにはいかない。

建物内に入ると綺麗な作り。なんでも一昨年にリニューアルしたのだとか。
ウロウロしていると壱氏
『あれやろうぜ』

仙台工場、見学前から攻めてきやがる…。
小人化できるパネルで1枚。
壱くんも撮るk…

!?!?!?!?!?!?
おいおいなんだこれは…。
コスチュームの貸し出しまであるなんて。
ハマってるとかそんな次元じゃねぇ。
背景のボケかたと手元のビールのサイズが遠近感バグらせるし。
早くも写真オブザイヤー2019待ったなし。

工場長とPR大使とで1枚。
写真を撮ってくれるスタッフさま
『一番搾り〜?』と言ったら『大好き〜!』でお願いしまーす!
不可避。不可避。

『五感で楽しむ』というテーマのVTRで始まった工場見学ツアー。
原材料のホップと大麦。なんと試食可能。こんな味だったとは…。
ホップがちゃんとビールの苦みを持っているのに感動。

釜で煮出した麦汁を、通常のビールは2回は漉す。
これを1回のみしかしないから一番搾り。
一番出汁しか使わないってことすね。
因みに残ったカスには栄養が残っているため家畜の飼料になるとのこと。
2回漉したものには栄養が残っていないため餌にならないらしい。なるほど…。
発酵タンクのフロントには缶で作られた”WELCOME”の文字。アガるぜ…。

貯蔵タンクでの熟成は約0度で行われる。『熟成』故に低い温度がいいのだとか。
タンクを直接触れるのもこのツアーの主題通りニクい演出。

そして、このツアー最大の内容ともいえた、麦汁の試飲コーナー!
一番搾りと、二番搾り(2回搾り)の味比べができるというサプライズ。
一番搾りはスッキリしていて、甘い。麦汁が飲めるのも貴重な機会だ。
麦汁の時点ではまだ酵母が入っていないためノンアルコール。甘酒のような風味でした。

解像度気になるマン現る。
1st Pressと2nd Pressとは…レコード好きを刺激しまくるワードだ。

土曜日の遅い時間というのもあってか、
詰め・ラベリング作業はお休みの本日。
特に瓶の製造ラインが動いている機械は滅多に無いのだとか。
『工場見学には特殊条件ルートが存在する』のはここでも健在。うう見たい…!

そしてSAPPORO同様、最後のサプライズは『缶の封行程のデモレート』
やはりあけ口部分が貯金箱仕様になっており、プレゼントという運び。
こちらではシンプルにジャンケンでの争奪戦となった。
2回に及ぶ、血で血を洗う決戦を終え残るは5人…。
すると『今日はいくつかあるので5人全員に差し上げます!』
マジかよ小林さん…。鳴り響く悲鳴・嗚咽・阿鼻叫喚。

こうしてメッタ切りにされた後、天国でもありトドメでもある試飲会。
工場直送の生ビールおいちい…

ARE YOU FUCKIN SERIOUS!?!?!?
MAN…まさかの3杯をも、味比べしながら飲めるなんて…。

こうして総勢でお土産を買いまくり工場見学を終えるのでした。
工場見学…バンドマン・エンターテイメントに関わる人間は是非一度行ってみてほしい。
ここまで完璧な無料イベントはなかなか無い。
そして終わったあと、確実に贔屓してしまう。

武田氏と話していた『ネガティヴな要素が一切無い』のも非常に重要で
企業という顔だからこそできる技なのかもしれないが
底抜けなクリーンさと、そこに身を預けられる安心も大切な要素である。

前提として飲み物は『消費物』ではあるが
例えばビールという『似たようなものがある中で選択する』状況は
『近いサウンドの音楽を好んで聴いている』状態に近いと言える。
そこで『KIRIN最高だな!』と言わせるには…?
エンターテイメントとして充分に楽しませてもらったあと
納得の試飲でノックアウト。
プロモーションとはあの手この手が存在し、答えの無い迷宮のように見えるが
やはり「内容の充実そのものが全て」だと
改めて全てであり原点を実感せざるを得ない。
プロモーションで悩んでいるキミ、いますぐ工場へ行けよ!

最高過ぎて小林さんと最後に1枚。
一番搾り?
大好き〜!
凄まじ過ぎた…。

用途として確実に設計ミスであろう
このビールジョッキ型写真スポットですら愛おしい。
IS THIS LOVE…

満喫を越えた充足感を手に入れ、
近くの回転寿司で軽食したあと、買い出しを経て港へ。
すっかり日も暮れている。

初のフェリー移動。
太平洋フェリー『きたかみ』での移動がスタート。
今から大凡14時間。最速46kmで約500kmの旅。

では早速。

4人席も空いて盛り上がって来てまいりました。
ここ最近、こうして割とゆっくり話し合える機会も無かったので楽しい。
揺れも思った以上ではないと思ったのは
酔っているのか揺れているのか、いま心が何も信じられないまま?

外に出れば極寒の日本海。

内に入れば一体の毛無氏。

お風呂に入って眠りにつくのでした。
明日、到着すれば北海道ワンマン!

それでは、続きはwebで。チーン。

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OPEN 18:30 / START 19:30
入場無料! / 2drinks order

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