記事一覧

20160326 #stdrums in Waterloo and Williams Ale & Cider House, Liverpool Street.

さ12時頃に起床。Javiが帰ってきた途端に生活が夜型になるのがスゴい。
長い1日をブログに纏めるべくスマホと格闘。いつもだけどここが早出のカギとなる。









ファイル 516-1.jpeg
スーパーへJaviと買い出しへ。天気はたまりよろしくなさそう。
戻ってパスタを作っているとBill登場。彼は随分遠いところに引っ越してしまったらしい。









ファイル 516-2.jpeg
サンドイッチも作っていざ路上へ…しかし雨が降ってきてしまう。
晴れるか降り続けるか…コインフリップでトンネルのあるWaterlooに決定。
他のバスカーもおらず、トンネルの吹き抜ける風のなか演奏開始。
テムズ川沿いに繋がるトンネルなので多くの家族連れや観光客が通る。
溜まり場としては使われないので足を止めてくれる人は極少数ながらも反応はいい。
CDも意外に売れて、恐らく観光客のお土産という感覚なのだろう。
考えてみれば僕が初めて来たときも路上の音楽のCD買おうと思ったものな〜。
憶測ながら、もしそうなのであればこれ程嬉しいことはないですね。










NICE PHOTO!


雨足も強くなってきていて、この選択で正解だったようだ。
19時前に演奏を終えてLiverpool Streetへ向かう。
なんと遂に、#stdrums初の屋内・PUBでの演奏ができることとなりました。
Javiと組んでいる路上集団UNDERGROOVELANDが、
このPUBと繋がりを作っていたらしい。
路上活動からの繋がりで、ここまでこれたぞー!









ファイル 516-3.jpeg
Williams Ale & Cider House.









ファイル 516-4.jpeg
GUINNESSではないけどスタウト。香ばしくて美味しい。









ファイル 516-5.jpeg
Javi様。









ファイル 516-6.jpeg
落ち着いた雰囲気の空間。
カバーだったりセッションだったり、2部に分けて自由にやらせて頂く。
Javiとの曲をこうして演奏できるのは感慨深い。
路上では天気や周囲への配慮をしなければならないけど、
屋内だと音だけに集中できるのがなにより素晴らしい。
…「屋内」というだけでいい環境だと思えるメンタルはいいのか悪いのか笑。


奥に席が沢山あって、カウンター側にあるステージにはあまり人が集まらないのだけど、
1曲終わるごとにいい反応を貰って、後半は大喝采!いやぁ嬉しい。
CDも随分売れて、しかもギャラまで出ました。
しかも出演者はフリービール(後半から半額提供)。
うーむ信じられない。この文化をなんとか日本に持ち込みたいなぁ。
常々考えていることだけど、最終的には地価と文化の違いに到着してしまう。









#stdrums crushing it!

@aywuが投稿した写真 -


後ろ姿!加工で日射みたいになっております笑。
毎週末に来ているという日本人のくにこさん、デヴィッドと談笑。メタル好きらしい!
またここで会えたらいいなぁ。


23時頃に移動。また演奏させて下さい!
来てくれたレイモン、フェリスと共にバスを乗り継いでいずこへ。
いいパブがあるとのこと。バス内でサマータイムに切り替わり1時間の早回しを経験する。
目的地に到着してJordi, マルタと合流。しかしパブは既に閉まっていたらしい。
というわけで移動も虚しくワイワイと家へ向かう。









ファイル 516-7.jpeg
近所のスーパーで追いGUINNESSを買って晩酌。
ウトウトしながら飲み干し、ベッドへ向かうのでした。









ファイル 516-8.jpeg
それでは、続きはwebで。チーン。
£72

コメント一覧

コメント投稿

  • コメントを入力して投稿ボタンを押してください。
投稿フォーム
名前
Eメール
URL
コメント
削除キー
投稿キー
投稿キーには「6666」と入力してください。※スパム対策