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その後のGIANT BEAT

以前GIANT BEATにヒビが入ったとお知らせしました。








168-4.jpg
これね。








これが









ファイル 177-1.jpg
こんなんになっちゃいました。(笑)








そしてこの前のライヴで







ファイル 177-2.jpg
ここまでやっちゃいました。








もうあんまり傷つかない。(心が)









ファイル 177-3.jpg
とりあえずヒビが伝導しそうなラインを取り除く。

































ファイル 177-4.jpg
そしてこうなった!!!!


素晴らしいでしょう!









ファイル 177-5.jpg
遂に諦めて砥石で削る事にしたのです。


ただ削るだけじゃないのがレルレ式。









ファイル 177-6.jpg
ダイヤモンド刃に切り替えて入念に仕上げます。


伝線してる箇所は見当たらないから、
これで暫くは大丈夫だと思うんだけどなー。
叩かないように気を付けはする。
まぁ振動が途切れる箇所にはなるから、
どの道強度の期待は持てないけど…。









ファイル 177-7.jpg
こちらの18"も前回のライヴでヒビが…。
(よーく見ると少し縦線が入ってます。)









ファイル 177-8.jpg
これでOK.


…かと思いきや、チェックしていたらもう1箇所発見!









ファイル 177-9.jpg
お隣さんですなぁ。









これでまた暫く様子見となりそうです。







この一軒で前回のリハでのGIANT BEAT持込はお休み。
スタジオにある所謂普通のシンバルを叩くことになったのですが、
GIANT BEATの素晴らしさをお陰で痛感しましたね~。
圧倒的なサスティーンと深み。
そして騒がしさ!!(笑)
耐久性やらの問題は重なりますが、
やっぱり音には替えられないですねぇ~。
叩き方を変えるのが一番近道な気がする…。


んでふと休憩中に、
Swan Legsは持って来ていたのでハイハットを付け替えてみたんです。






もう同じハイハットとは思えない鳴りの変わり様!!!
特にクローズでプレイする時の音の締まりは素晴らしかった~。
スタンドで音が変わることが改めて証明されました。
ここら辺、いつか録音して公開出来たりしたら面白いだろうなぁ。










GIANT BEAT(≒僕の財布)に安息は訪れるのか!
それでは、続きはwebで。チーン。

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