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! OZZFEST JAPAN !

というわけでOZZFEST JAPAN 2013に行ってきました!
凄いぜ!BLACK SABBATHがOZZYヴォーカルで再結成する上にTOOLまで観れちゃうんだから!
この2バンドだけで十分過ぎるラインナップ!行かない手はありません。









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さて到着~。









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お馴染みのやつです。
こういうのもアクセサリーっぽいクオリティにしてくれれば面白いんですけどね!
取り外しが効いちゃいけないんだもんな。









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さてANTHEM!!!
柴田さんが御病気から無事に復活してからのライヴ!
それがOZZFESTでBLACK SABBATHと同じステージ!
気合い入りまくりのステージ!
ガツガツ来ました~かっこいい!!
笑いを取りながらもきっちり盛り上げるMC!
これからもどんどんパワーアップしていくと約束してくれるポテンシャルの高さも最高です。

早速素晴らしいステージを観てしまい、ビール飲みながらやや脱力モードに。(笑)









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STEEL PANTHERは分かり易過ぎるアメリカンパワーを炸裂!
MCや歌詞も下ネタオンリー。
こういうバンドはフェスにはもってこい!
ロックのツボを押さえた演奏をちゃんとやれるのもグレイトでした。









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んでそのまま人間椅子へ!!
まさかこのステージに立つとは、ご本人も相当の気合いがあったのではないでしょうか。
なんというか、ブラックサバスよりブラックサバスなステージ!
奇怪なパワーに満ちたライヴでした。
最後は針の山で〆。
流石にサバススラッシュサバスはやりませんでした。(笑)


また少しまったりタイムを過ごしつつ、
いよいよサバスを控えて、その前にTOOL!!
両バンドが見えるポイントを確保できて良かった~。









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TOOLは説明不要!
超爆低音ウルトラダウナーなサウンドとグルーヴ。
ライヴ中に流れる映像がこれまた気持ち悪く、
完璧にTOOLワールドに引き込まれました。
あそこまで音で世界を表現できるんだな…。凄まじい…。









さて低音で内臓をやった後にいよいよBLACK SABBATH!!!!
60年代、バーミンガムでツェッペリンやTHE MOVE,SPENCER DAVIS GROUPらと共に激動の時代を駆け抜けた伝説のサウンドが聴ける。
それだけで最高以外何物もありません。
その期待と共にSEのサイレンが鳴り始め、「あの」War Pigsのリフが!!
感動以外何物でもありません。
セットリストも名曲揃い!
Into The VoidとBehind the Wall of Sleepが聴けて嬉しかったですね~。
インストとして演奏されたSymptom of the universeから
ドラムソロを経てバスドラが怪しく踏まれる。
そこにアイオミが充分にリフを勿体ぶってからのIron Man!!
大炸裂で御座います。
Children of the Graveで本編を〆て、アンコールでやっぱりParanoid!
こうして神の時間はあっと言う間に終わってしまいました。


前の3人の枯れたグルーヴに対して、
ドラムの方が筋肉的というか、元気過ぎる印象。
どんなに上手くても、タッチ感による差異が生まれる事を実感しました。
とても勉強になったな~。
ただそんなことはどうでもいいんです!
ギー!
ザー!
バト!
ラー!
最強!
音周りが悪く、正直あまりよく聴こえませんでしたが、
あの弾き方・たたずまいはまさに70's!
ロックとしてわざと荒々しく、しかし正確なグルーヴ!!
そこに乗るアイオミの極太サウンド!
オジーの奇怪ヴォーカル!!
その姿を観れただけで、もう何でもいいわけです。
god bless you!!


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さて終演後はどうしようかと思っていたら、
大阪組と合流し飲みに行かせて貰いました。
駅のホームに設置してある液晶のベンダーに大阪チーム大興奮!
というか話広がり過ぎ!









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驚愕歓喜する佐野さん。


































ずっと遊んでられそうでした。










ファイル 237-9.jpg
そんなかんやで都内に移動して呑み!
東京でKICHIRIに初めて行きました。
何故か大阪組がご存じなかったようです。(笑)
僕は先に帰ってしまったのですが、
この後スペースグラインダー亀井さんもいらっしゃったらしく、
お会いしたかったですなー。


というわけで昼から飲みっ放した1日でした。


それでは、続きはwebで。チーン。

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