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!! Judas Priest EPITAPH JAPAN TOUR !!

ということで日本武道館の公演に行ってきました!


文字通りなのか?Epitaph(墓碑銘)ということで、ラストと謳う今回のワールドツアー。


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席は結構観易いこんなところで。


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19時ジャストというタイミングでSEが流れてRapid Fireからスタート!


セットリストは初中期を中心としたファンにはたまらない内容でしたね!!


ロブはハイトーンに関しては「沸かす」為にわざと出している感じがありましたが、
(リバーヴを強くかけて誤魔化す感じも有った)
Diamond & Rust辺りの低いトーンを聴くとやっぱり半端じゃなく歌が上手いんだなぁと。


KKが抜けてしまいサポートとして今回弾いているRichie Faulkner.
あれですね、スティーヴハリスさんの娘さんのバンドのギタリスト。
観た時も、確かにギターの印象が残っていたので今回また観れて良かったです。

かなーり前に出てお客を煽りまくり、ちょっと温度が違うかなとも思う人も居るでしょうが、
重鎮のバンドに若い人が入った以上、あーするのが適切だと思いましたね!


グレンティンプトンはいつもの「指差し」やっぱあれ見ると燃えますな!
スコットさんはカッチリプレイ。しかし、彼が居るからこそpainkillerが生まれたんですね。
スティック飛ばしを研究させて頂きました。(笑)


そしてここまでは前置きと言ってもいい位、
もう、本当に素晴らしかったのがイアンヒル。
バンドのグルーヴは彼が作り出していると言っても過言では無い!!
彼を観ていればJudas Priestのノリが見えるんです。
身体でグルーヴを出す大切さを再確認しました。
最高だったなーあれは…。


何よりライヴを観て感じたのは、70年代を生き抜いてきた「ロック感」。
予想するに曲を知らなくても楽しめるし、
その上静かな曲が続いても、それは心地よさになるものだったのではないでしょうか。

グレンとリッチーがセンターで二人が膝を深く曲げてクロスし曲が終わったり、
メンバー全員が強い前傾姿勢でキメを打ったり、
まさに、オールド!
ダサい!最高に素晴らしくダサい!!
そして熱い!!!
最初は見納め?程度に考えていましたが、
素晴らしいライヴだったと思いますね!!


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UNITEDと書いて有りますがやった曲はanother thing coming.









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その後は行った仲間と火鍋食べて帰りましたー。








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「今回のツアーを経てみて、まるで30年前にカムバックしたかの様だったよ。本当にエキサイティングな時間だった。このままずっとツアーが続くんじゃないかってね。」



「KKと話し合ったんだ。やっぱり俺たちは5人でJPなんじゃないかってね。そしたら!驚くことにだよ!この話をし終わる前にKKから復帰を望まれたんだ。そして我々JPの気持ちも完全に一致したよ。」



「我々JPは完璧なメタルゴッドとして、再び天に昇ることにしたんだ。十字架と共にね。日本のファンは本当にエキサイティングであることを知っているよ。またツアーで会おう!ユナイテッド!」



「ジューダスプリースト、KK・ダウンニングを再び迎え入れ完全復活ワールドツアーが決定!」










それでは、続きはwebで。チーン。