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20140420 LONDON to AMSTERDAM

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5時には日が出ているロンドンで、夜明け前に起きて行動開始。
荷物を纏めて宿を出る。










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今日からオランダはアムステルダムへ向かう。
出発直前にバスの集合変更メールが来ていて、
集合地点に到着すると多くの旅客者が頭に?マークを浮かべている。
この辺は格安運行会社+外国スパイスといったところ。










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なんとか空港へ到着。
空は分厚い雲が覆っていて、重苦しい。










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更に上から、一面に敷き詰められた雲を眺める。
飛行機からの眺めはいつも新鮮で、窓に貼り付いてしまいます。










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到着すると雲は薄く伸びているものの、晴れ模様。
つくづく天気に恵まれています。










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空港では早速チューリップがお出迎え。










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降り立った土地の印象は、住民を含めて全てが巨大。
すぐ近くの目的地のように見えて結構な距離があったり。
ヨーロッパ大陸のエネルギーを感じます。


今回の旅で3箇国目のオランダはアムステルダム。


拠点にしているイギリス。
ブリティッシュロック発祥の地。
LED ZEPPELINの故郷として、絶対に外せません。


西に在るアイルランド。
バスカーが路上やパブで四六時中演奏し、音楽が鳴り止まない国。
道路の石畳にまで音色が染み付いているパワフルな土地でした。


では何故オランダにしたのか。
アムステルダムは大麻が合法で認められているので、
マリファナ文化が発達している国は音楽が生きているだろうと。
サイケデリックでボブマーリーな世界が広がっていると思っていました。


しかし実際はサークルの合宿で飲んではしゃぎまくる
学生みたいなやつらばかりがキメていて、
(気持ちもわからないではないけど)
地元民は殆ど吸わないようです。
観光客へ向けた町興しにマリファナが充てられているので、
ダブリンでのGUINNESSのように、
文化に付随したものならば良かったものの、
音楽的要素は殆ど無く、
もはやマリファナの押し売り状態。


外はそんな状態でバキバキしてるし、
ホテル内でもあちらこちらで奇声が発せられて、落ち着けない。


というわけで、アムステルダムは期待を大きく下回り、
ほぼ散歩しかしませんでした。笑
最初に会ったジェフだけはいいやつだったな。
本当にマリファナを楽しみにきたやつで、
あそこまで突き抜けていれば誰も文句は言うまい。


というわけで、アムステルダム旅行記は時系列を無視してお届けします。










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それでは、続きはwebで。チーン。