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20140424 AMSTERDAM to LONDON, Imperial Arms.

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5時頃、小鳥達が告げる夜明けと共に起床。
昨夜何時に帰ってきたかもわからないが、
肝臓へ掛けた負担はまだ消化されていないようだ。
重い頭を抱えてバッグに片っ端から物をねじ込む。











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早朝のアムステルダムは別人かのように落ち着いていて、
広々とした街並みを満喫するのにはベストな時間帯だ。











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自転車たちも喜んでいる。
やや過剰な表現にも見える。











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モニュメントもその全貌をようやく現してくれた。
後ろの文字が気になるが…。


空港までバスで移動し、搭乗する辺りから二日酔いが始まってきた。
このぶっ飛んだ街からの餞別ということにしておこう。
アムステルダム。ありがとう!











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1時間ほどで我が故郷ロンドンへ戻ってこれた。
やっぱりイギリスの空からは特別なエネルギーを感じる。
その効果は二日酔いもどんどん解消されていかないばかりだ。


これから最終日までの宿は再びACTON TOWNへ。
居心地の良さに最初に泊まっていた場所を再び予約した。
コウちゃんの出迎えに安堵。
ドラクエで最初の村へ帰ってきた気分だ。











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少し休憩して、今日は頼まれごとのためPICCADILLY CIRCUSへ。
少しハイソな街並みに無数のパブが並ぶ。
ショッピングもできて、都心としてはバランスがいい街並み。
レコ屋もいくつか発見。
NOTTING HILLで身体を持っていかれたMUSIC & VIDEO EXCHANGEもあった。











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物色後はEARLS CORTへ移動。
一週間前にふらっと立ち寄ったパブ、Imperial Arms.
ドラムを買って待っていると言ってくれたmeeの店だ。
果たして本当にあるのか…。











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あった。
紛れも無い、
ドラムだ。











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歌っているシンガーと何曲かセッションさせてもらう。
ふらっと立ち寄った謎の日本人のために動いてくれたのだから。
内容どうこうではなく、meeのその心意気が嬉しい。
オランダからの疲れもあり、少し早めの退散をするのであった。











明日はいよいよ、アレをやるぞ!


それでは、続きはwebで。チーン。