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動画付【効果絶大】ハイハットを使ったツーバスの練習方法▼ユージ・レルレ・カワグチ▲オンラインドラムレッスン▼

気付けばロンドンへ出発の日。
なんとかこの記事と動画編集が間に合ってよかった…。
まだ何も手を付けてられていない荷造りです笑。


というわけで


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▼ユージ・レルレ・カワグチ▲オンラインドラムレッスン▼
【効果絶大】ハイハットを使ったツーバスの練習方法
HOW TO PRACTICE DOUBLE KICK USING WITH A HI-HAT.


アーカイブはコチラから。


ツーバスが踏めないのは左足のせいじゃない
【動画付】スラッシュメタル・ハードコア系『2ビート』の叩き方
記事一覧:http://www.rerure.com/blog/diary.cgi?field=2
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※この記事は右セッティング・右足から連打するという前提で進めていきます。


前回ツーバスが踏めないのは左足のせいじゃない
では、ツーバスに対する考え方・取り組み方について書いてみました。
記事を書くにあたってインターネットでも少々検索してみたのですが、
様々な方法論や練習方法が出てきて面白いですね。
結構皆さん左足の練習が好きなんだなぁと笑。
皆さんの性に合う方法が見つかればいいなと思っております。


さて、今回は実際の練習方法に触れてみたいと思います。
前回の記事に書いた通り、僕はツーバスが踏めない理由は
「左足だけではなく、全身の組み合わせが上手くいっていない」ことにあると思っております。
その組み合わせの確認ができる練習方法がこちらです。



キックのシングルストローク "RLRLRLRL..."
この左足をキックペダルからハイハットへ置き換えます。
この状態でツーバスでのビートと同じ手順を叩くと、
オープン/クローズのハイハットサウンドとなります。









ファイル 594-1.jpg
ハイハットと右足キックがずれるとオープンの音が綺麗に出ません。
また、このツーバスフレーズにおいて右足と右手がずれることもありません。
連続して歯切れ良いオープン/クローズサウンドが出ていれば、
結果的に両足を交互に動かしながらリズムをキープできていることになります。
(※オープン/クローズのハイハット奏法は本来「開ける/閉じる」という意識を持つべきですが、
これはツーバスの練習への応用方法なので、「踏む」意識でOKです。)


実際のツーバスでは、重なった右手・右足の隙間に左足が「無意識に入ってくる」ような感覚です。
ツーバスを踏める人は持っている感覚だと思うのですが、
「交互に踏む!」という強い意はなく、キープしている右足のウラに左足が入ってくる。
これはスティックのオルタネイトストロークと同じで
速いシングルストロークの際、「右左右左右左…」と1打ずつ認識するのではなく、
オモテのストロークの隙間にウラのストロークが付いてくるような感覚があるかと思います。
1つずつ打感を取ってしまうと、速くなったときに情報量が多過ぎて混乱してしまいますよね。


そのために左足より右足がしっかり合っている状態」が第一歩となります。
この練習方法は音に隙間があるので、合っている状態を掴みやすいのが特徴です。









ファイル 594-2.jpg
動画からは脱線してしまいますが、例えばこの譜面。
4つ打ちフレーズのキックを4分音符→8分音符とシフトチェンジする内容。


バックビートにおけるスネアとキックは、重ならない組み合わせのパターンが多いです。
簡単な譜面に見えますが、キックとスネアの同時打ちは慣れていないと思った以上にハマりません。
しかしツーバスでのバックビートの場合は右キックとスネアを同時に叩きます。


ツーバスの苦手な人は「左足」を原因に思ってしまいがちですが、
実はスネア(左手)もその原因に大きく関与し、勿論それはハイハット(右手)も同様。
左足の問題に取り掛かる前に、どれだけ「左足以外」にも原因があるかがお分かりになるかと思います。
(後半の譜面に左足を加えればツーバスフレーズの完成です。)









動画の練習方法へ話を戻します。
慣れてきたら今度は何小節毎に左足をキックペダルへ入れ替えてみます。
このとき、くれぐれもリキんでバランスを調整しないように。一気に動かなくなります。
身体は「覚えた整理済みのコンビネーション」で動かすだけ。
左足をキックペダルに移すと「勝手にツーバスを踏んでいる」くらいの気持ちでいい筈です。


左右の音バランスは身体ではなく、耳で聴き取った「出音という結果」で判断します。
そしてもう1つの確認方法、実は目で確認する方法があります。
これはペダルのセッティングと大きく関係してくる話で、こちらも次回以降記事する予定です。









この練習方法。元々ツーバスの練習のために編み出したものではありません。
実は、僕はツーバスに対してしっかりと向き合った練習をしたことがありません。
高校生の頃にヘヴィーメタルとツーバスを知り、
部室のツインペダルを借りたところ踏むことができました。
何故かを考えると、シングルキックとハイハットのコンビネーションをよく練習していました。
左足も含めた全身でのコンビネーションに慣れていた結果だったと推測しています。


ツーバスに頼らず(知らず) シングルキックでできることを追求し、
様々なコンビネーションを研究した結果、現在の僕のプレイスタイルがあると思っております。
ツーバスのみを鍛えたドラマーと、ハイハットワークが多彩でツーバスも踏めるドラマー。
演奏者の未来は、練習のアイディアと方針次第で決まっていくことでしょう。









左足を過剰に意識しないという点から、
あまり提言されていないであろう練習方法をご紹介させて頂きました。
ツーバスで行き詰まりを感じている方は是非お試しください!
ご質問・ご意見もお待ちしております。










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それでは、続きはwebで。チーン。

ツーバスが踏めないのは左足のせいじゃない▼ユージ・レルレ・カワグチ▲オンラインドラムレッスン▼

気付けばレッスン動画を投稿して1年。
このブログも連動していて、動画の投稿に併せて記事を書こうとしておりました。
しかし撮影するにはちょっとした準備が必要になる。
ああだ。こうだ。寝かしてしまって気付けば1年…。


そして気付きました。
「べつに動画が無くても記事だけ書けるじゃん。」
というわけで、










ファイル 593-1.jpg


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ツーバスが踏めないのは左足のせいじゃない


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今回はタイトルからやや前のめり気味に書いてみました。
やはり圧倒的にレッスンで質問の多い『ツーバス』の話です。


※この記事は「ツーバスに苦手意識がある人・全然踏めない人向け」です。
右利き・右セッティングという前提で進めていきます。
左セッティング・左利きの方は手順や方法を逆にしてお読みください。


ツインペダル・ツーバスの使い方はジャンルによっても様々ですが
ハードロック・へヴィーメタルでは両足を交互に踏みながらビートを刻むフレーズが多いです。
僕の得意なジャンルからも、この奏法の質問を非常に多く頂きます。
余談ですがツーバスの起源はLouie Bellsonと言われています。











(3年ほど前のものですがドラムカメラからの映像です。2曲目の6:25辺りからドコドコ踏んでます。)


レッスン受講生さんの困っているポイントを纏めると、
やはりテンポアップ。そしてその原因は左足にあると返答されます。
実際に叩いて踏んで頂くと…なるほど。


僕はこれまでのレッスンの統計からしても、
「踏めない原因は左足ではない!!」と断言できると思っております。


ここでいくつか実験をしてみましょう。
座った状態で、かかとを床に付けて足を交互にパタパタ動かしてください。
かかとを上げてペダルのように or つま先をつけてかかとを上げるでもOKです。
ここでのポイントはずれても、交互にならなくても大丈夫です。
両足で激しめの貧乏ゆすりをやるような状態です。


さて、どの位のスピードまで動きましたでしょうか。
恐らくですが、結構なスピードでパタパタできた筈かと思います。


次は実際にペダルを踏んでみましょう。なければ床でも大丈夫です。
リキんでも・無理矢理でも。どんな方法でもいいので一番早くペダルを連続で沢山踏みます。
まず右足。次に左足。


いかがでしたでしょうか。
出音がなんであれ、粒が揃っていなくとも、
それなりの連打が出来たのではないかと思います。


これら2つの実験で、書いた通りの結果になった方々へ言えることは
「身体は動く」ということです。
具体的にいえば左足のことです。
しかし「ツーバスフレーズ」になると踏めなくなる。
つまり、ツーバスが踏めない人は
左足が動かないわけではなく「左足と全身の組み合わせ方を知らない」と言えるのです。


レッスンで実際に叩いてもらうと、左足がどうこうではなく「こんがらがっている状態」が殆ど。
キープしようとしているフレーズに対して
足が遅くなるだけではなく、速くなっている瞬間も多いのです。


また、実験の貧乏ゆすりがいいスピードで踏めるのは
「踏まなければならない」という切迫感がない、リラックスした状態からだと推測します。
身体が緊張すれば動かなくなるのは当然。
そして実際に叩いてもらう人の多くは全身が強ばってしまっています。


これはスティッキングにおいても言えることで、
右手・左手の片手でのストロークはある程度のテンポまで叩けるものの、
オルタネイトスティッキングになると綺麗に叩けない。
組み合わせるタイミングのずれに加えて、
両手で叩くという緊張も影響しているのだと思います。










身体の組み合わせがうまくいっていない。
僕はこのことを「手順の縦軸を整理する」と言っています。
「一緒に叩くのか・交互に叩くのか」の整理です。慣れればゲーム感覚で取り組めます。
そもそも両手・両足を同時に使うのは簡単なことではないのです。
いきなり速いテンポのフレーズを攻略するのには無理があるので、
まずは「どういうタイミングと手順でフレーズが成り立っているか」
分解・解釈・理解することが近道です。
「難しいと思っていたフレーズが実は簡単だった」という現象がよくありますよね。
あれと同じです。


「左足が動かないから左足の練習」
というのはある程度踏める段階から考える話。
「左足を単独で切り離して考えることができる状態」でしょうか。
「そのスキルと練習がどう生きるのか」を考えて
まずは両手両足のコンビネーションの整理から始めましょう。
(勿論、無駄な練習なんてものは1つもありません)


因みに、そもそも左足はドラムに於いて常に使うパーツだと思っております。
ハイハットのオープン/クローズの奏法です。
ツーバスが踏めないからツーバスの練習!という実直な考え方も好きですが、
ハイハットワークは踏むだけではなく「開ける・放す」という奏法もあります。
これらのコンビネーションは「縦軸の整理」にもってこいです。


そしてもう1つの最重要項目は、ペダルのセッティングにあります。
ここら辺はまた別の記事にさせて頂こうと思います。










今回はまず、ツーバスに対する意識から中心に書いてみました。
纏めとなりますが、まずツーバスフレーズが苦手な人に勘違いしてほしくないのは


「左足が動かないから踏めないわけではない」
厳密にいえば
「左足だけではなく、全身の組み合わせが上手くいっていない」

ということ。


どうぞ左足に苦手意識を持たず、リラックスして練習に取り組んでみましょう。
無意識にやってみると、意外にできたりすることもありますよね。


ツーバスへのご参考になれば幸いです!
次回以降から具体的な練習方法等を書いていければと思っております。










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それでは、続きはwebで。チーン。

【動画付】スラッシュメタル・ハードコア系『2ビート』の叩き方 ▼ユージ・レルレ・カワグチ▲オンラインドラムレッスン▼

ドラムレッスンの動画投稿を開始しました。
レッスンでは多種多様なプレーヤーから様々なご質問を受けます。
それらの内容に共通項があるのがわかってきました。
動画ではその共通項として挙げられる内容を解説し
広く共有することができればと思っております。


ということで


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スラッシュメタル・ハードコア系『2ビート』の叩き方
How to play THRASH METAL / HARDCORE BEATS


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SLAYERやMETALLICA,パンク系だとNOFXやSuicidal Tendencies.
昨今のバンドだとARCH ENEMYやDRAGONFOGCE,マキシマムザホルモン、ELLEGARDEN
これら速いバンドで使われる通称?ツービート。
第一回目はこちらに焦点を当てていきたいと思います。


まずは動画をご覧ください。



<解説・ポイント>
このようなスラッシュ・ハードコアビートを口で伝える場合
どのような音になるでしょうか。
きっと「ドカドカドカドカ!」や「ドカンカドカンカ!」
といった、キックとスネアが出てくると思います。
裏を返せば「シャタシャタシャタ」や「ドシドシドシドシ」
とハイハットはあまり出てきませんよね。


しかしこういったビートが苦手な人の多くは
ハイハットが大きく出てしまう演奏をする人が多いのです。


ドラムキットにおける
ハイハット・ライド・キック・スネア。
これらのなかで2つのみ選べるとしたら、皆さんはどうしますか?
ロック・ポップスに於けるドラムをイメージしてみましょう。


Michael JacksonのBeat it.
BeatlesのLet it be.
MetallicaのEnter Sandman.


これらのビートを歌ってみると、それぞれテンポは違えど「ドンタンドンタン」
キックとスネアがバックビートに必須なことがわかります。
QUEENのWe will Rock youに至ってはキックとスネアのみです。
またジャズの場合は逆と言われております。
想像すると、ライドのレガートとハットのバックビートが聴こえてきますね。


ビートのキープをハイハットではなくキック、スネアで行う。
「ドンタンドドタン」
上半身ではなく腰に重心に置くイメージです。
ハイハットを抜いて叩いてみると感覚が掴みやすいと思います。
それを速くしたものがスラッシュビート。
ビートが倍転して上がったところで要は変わらないのです。
スネアのアタック音がビートの上で残り続けるイメージです。


恐らくスネアの倍数あるハイハットへ意識が集中してしまい
スネアとキックに注意が向かなくなるのではと思います。
この動画を見てもわかることですが、
最もテンポが速い箇所ではハイハットを省略しています。
極論、ハイハットは無くともこの手のビートは成立するのです。


疾走感と歯切れのある気持ちいいスラッシュ系ビートを叩くには
まず、腰の座ったバックビートを叩けることがカギなのです。


また、ビートが速くなってもシングルペダルで踏み続けます。
動かないからといってツインペダルにして左足に頼らないように。
右足の強化をすることで最終的に速いツーバスが踏めるようになります。


この辺りは今後の動画で説明したいと思います。お楽しみに!










<耳と身体で覚える>
手先がどんなに動いても、ノリそのものを知らなければ叩けません。
よいミュージシャンになるため良質な音楽を沢山聴いて、
ドラミングを文字通り「体得」してきましょう。


SLAYER - Reign in Blood

スラッシュビートの最高峰は何かと質問されたら即答するこの1枚。
キック・スネアのタイミングは勿論、
メタルに必要不可欠な「音の恐さ」がある。
このビートを体得できれば無敵・
かつ激しい音楽をやるには必聴の1枚と断言します。
序盤の解説で何故ビート語に「!」を付けたのか。
理由はSLAYERにあります。








METALLICA - Master Of Puppets

キックとスネアの大切さは勿論ですが、
ハイハットのテキトーさが肯定される1枚。
エイトも多いのでバックビートのトレーニングにもなります。
METALLICAは圧倒的に曲がカッコいいいので、
何度も聴いて身体に染み込ませるには最適です。
名盤はずっと聴き続けられる故に名盤なのです。








MOTORHEAD - Ace Of Spades
HELLOWEEN - Keeper Of the Seven Key part2

適度なテンポ感でスネアとキックがしっかり出ています。
これらのスピード感はツーバスのトレーニングにも最適です。









NOFX - Punk in Drublic
Suicidal Tendencies - Freedumb


軽快にスネアとキックが出てきます。
音のイメージとしては「ドカンカドカンカ」系ですね。
「スネアのアタック音がビートの上で残り続けるイメージ」
はこの辺がわかりやすいです。








バックビートに関しては、
シンプルにバックビートを出してくれている音楽なら何でもOKです。
敢えてオススメすれば、FREE, AC/DC, LED ZEPPELIN, MJ...
右手が適度に速いとテンポアップ強化にも使えるので、
僕の記憶では中学生の頃にやっていたGLAYの誘惑がオススメです。








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それでは、続きはwebで。チーン。

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