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20160402 #stdrums in Oxford Circus, Brixton with Javi & Al. Alex's home party.

昼頃に起床。昨日も結構飲んだな…。









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今日はBillが路上に来ないらしく、2人でやるか〜みたいな話をしていたら、
別のベーシストが掴まったのでやりたいと思っていたOxford Circusへ向かう。
土曜日だから流石に反応がいいのではという予想通り、nike前ではバスカーが順番待ち。
隣のH&M前で始めてみる。
空間的にどうしても人が流れてしまうらしい。
何故nike前が人気なのかがわかりますね。


20分程してベースのアル登場。
自作した星型ベースでガンガンスラップを打ってくれる。
ブーツィーそのもの!トリビュートバンドも組んでいるらしい。
ダンサンブルなセッションをしていると自治体の方が来て終了。
Oxford Circusで来たのは初めてでした。
またこのタイミングで雨も降ってき始めたので、今後の動きを相談する。
トンネルがあるWaterlooでもいいのだけど、サウンド的に合いそうなBrixtonに決定。









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雨は止まず、限られた場所を選んだ結果駅前にコンパクトにセッティングして再開。
やはりこういうビートはBrixtonでは反応がとてもいい。
悪天候のなか熱いセッションが続く。









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3時間ほどで終了。よく叩いたなぁ。
CDも沢山売れてよかった。
黒人のグルーヴと共演できたのも素晴らしい経験。
折角なので近くのWeather Spoonで乾杯する。
なんとAlはHat Trickersを見たことがある?繋がりがある?らしい。
彼女が日本人なのだとか。まさかこの名前をロンドンで耳にするとはなぁ。
わちゃわちゃ話して24時前に家へ戻る。


友人のAlexと連絡をしていて、今から家に来ないかと招待された。
流石にバスキング沢山したし、飲んでつかれてしまっているから…









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行くよね〜。
King's Cross St Pancras駅から徒歩で向かう。









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でました!いいヤツオブザイヤー。









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スターウォーズレゴと戯れるAlex様。









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「スゴいものがあるから目を閉じてて」
といわれてライトセイバーでご機嫌のAlex様。
男の子過ぎる!!









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メインがこちら。
ギリシャ料理を振る舞ってくれました。
豆の煮込みなのかな?
2種類のチーズがクセがありながらも美味い。
しかしレーズンは渋過ぎて一気に食べれるものではありませんでした…。
これを一度に何個も食べるAlex.文化の違いは面白い。









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満腹なところにイエガーを注入してくれるAlex様。
ギリシャ民謡を紹介してもらっているとすっかり寝落ち。
朝方にAlexのダースベイダー風挨拶をしてもらって、バスでJaviと家へ戻るのでした。
Alexありがとう!
明日は日曜なので気合を入れてBrick Laneへ行きます。


それでは、続きはwebで。チーン。
£56

20160401 Reckless Record, Sister Ray. #stdrums in Breakfast Club at Canary Wharf with Undergrooveland.

午前中に起床。Nathanがミックス作業をしに家にやってくる。
談笑しながらブログに向かう。









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カルボナーラに挑戦。卵の加減が難しいですね。









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持ってきたポケットティッシュの広告をえらくお気に召し、携帯に貼り付けたJavi様。


今期の路上はお昼の反応があまりよろしくないので夕方から夜を狙いたい。
周りたいとこや観光は昼に済ませるのが良さそう。
ということでOxford CircusからSOHOまで歩いてReckless Recordへ到着。
Genesisの2nd, StonesのExile on main st.を入手!初のストーンズです。
段々マトリクスナンバーまで気にし始めております…。









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一瞬Sister Rayも寄って18時過ぎに家へ戻る。
Oxford Circusの駅前で久し振りにバスカーを見た。やはり時間帯を狙っているのだろう。
さて路上へ…とはいかず、今日も屋内で演奏できることとなった。









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メンバー一同で電車を乗り継ぐ。
UndergroovelandはJaviとBillと3人で結成し、誰もが参加できる音楽集団になっている。
Nathanはヴォーカルでありながらもドラムがとても上手い。
なので現在Undergroovelandはドラムヴォーカルで動いているのだけど、
その座を今回僕に譲ってくれたわけです。感謝。









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Canary Wharf駅へ到着。東京・お台場的なリッチさを感じさせます。
(その記憶そのものが曖昧だけど)









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Breakfast Clubへ到着。ちゃんとステージとドラム、アンプがある!
気付けばUndergroovelandがこういう繋がりを作ってくれているのも嬉しい。
セッティングしていると、REI MASTROGIOVANNI登場!
新宿の路上で出会ってロンドンでも再会できました。









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ゆったりとセッションスタート。
イースターの影響なのか(いつまでイースター?)週末にしてはまばらな客入りだったものの、
とても楽しく演奏できました。
2部ではREIくんを招いてセッション!まさかロンドンで共演できるとは。
22時過ぎに演奏を終える。
CDは流石に売れなかったか。
ここでのギャラは後払いらしい。タダ酒メシまで頂いてしまい感謝感謝。









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その後REIくんが行きたいクラブがあるとのことで、Javi, Nathanと共に向かうことに。
Shadwellから先の電車が運休していたので、バスを待つ一同。
ようやく辿り着いたthe nest.渋谷とはわけが違う。
IDが無かったもののなんとか入れた。
滅茶苦茶にスモークが焚かれててほぼ前が見えない。照明が目に痛い笑。
REIくん曰くニューディスコというジャンルらしい。
新しい世界を堪能して、4時前にバスで家を目指す。


Javiたちは金払いが滅茶苦茶わるい笑。
なので共に行動をしようとするとお金面・道徳面でしばしばトラブる。
これまでを統括すると、恐らくお金の掛からない遊び方をマスターしているのだ。
スペインでは広場に集まって飲んで知らない人々と話す「ボトヨン」という文化があるらしい。
何もないように見えるけど、彼らはそれが遊びなのだと。
バスの待ち時間などもまさにそれにあたる。
なので、わざわざチャージを払ったり、クロークを使ったりすることへの抵抗があるだろう。
一見するとどケチなのだが、別に彼らが貧乏な家に生まれたわけでもなく、
また現在の生活が貧困しているわけでもない。
恐らくこれは文化の違いなんだろうなぁ。
それがあって彼らのコミュニケーション能力があるのも事実。
そういった固定概念をリセットするためにもロンドンに定期的に来ている。
REIくんと話したことがふと繋がった一夜でしたとさ。
明日明後日と週末でCDが沢山売れるといいな。
そして何よりNathanが22歳という衝撃。大人過ぎる…。


それでは、続きはwebで。チーン。









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『カクシンハン版 リチャード三世 + ヘンリー六世三部作』チケット予約開始です!
ややこしいですが2つの作品(3部作&1作)を(ほぼ)同じメンバーで上映します!
関連性のある作品ですので、全て観て頂けるのが一番楽しんで頂けると思います。
そして今作より、ドラム・パーカッションだけでなく役者もやらせて頂くこととなりました!
ちゃんとセリフがあります。エイプリルフールは関係ありません笑。
カクシンハンのご判断に多大なる謝辞を。頑張ります!


2016年5月6日(金)~5月31日(火)
シアターカンパニー・カクシンハン第9回公演
『カクシンハン版 リチャード三世 + POCKET HISTORY ヘンリー六世 三部作』


リチャード三世
一般:4000円
U-22:2500円


ヘンリー六世3部作
一般:各2000円。セット4500円。
U-22:各1000円


チケットご予約は各SNS, me@rerure.comまで!

20160331 #stdrums in Piccadilly Circus, Leicester Square, Brixton.

午前中に起床。ブログを書き終えてランチ作り。
賞味期限間近のひき肉があったので急遽ハンバーグにする。









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HEAVYなランチとなりました。









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14時頃にPiccadilly Circusへ再挑戦。昨夜の場所が空いていました。
やはり人気のスポットらしく、ちょこちょこ話し掛けられる。
初めて来たときに会ったアンドリューとも再会。
1時間ほどやって自治体?の方に止められて終了。









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ケンタッキーフライドチキンを貰いました笑。


まだ時間があったのでLeicester Squareまで歩いて向かう。
メインスポットは埋まっているので少し外れた場所にセッティング。
いざ演奏開始すると、間も無くして止めが入る。
流石に自治体が厳しいのかと思いきや、なんと同業者。
曰くここは2箇所のスポットがあって、順番待ちをしているのだと。
…まてまて。そんなん誰が決めたんだ?
実にくだらない。
Anywhere Dancefloorというタイトルを決めた頃のロンドンではもうないのか。









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やや複雑な心境でStockwellへ戻る。
今回の路上ツアーは、2週間て100枚CDを売るという目標もあり
それでいて路上の規制が厳しくなってきているので思ったようにいかないことが多々。
別にお金を稼ぎに来ているわけではないにで、ロンドンまで何をしにきているのか。


そんなことを考えながらJavi, BillとBrixtonへ向かう。
向かいのバスキングが終わるのを待って、セッティングをして演奏スタート。
…そうか。ロンドンに来て路上ライブやってるってことで充分面白いな。
快く家に泊めてくれて、一緒に演奏してくれる仲間もいる。
目標や狙いもあるけどもうちょっとリラックスしていこう。
一周回って文字通り原点回帰できました。
お陰で大量の酔っ払いに絡まれたりもしたけれどもとても楽しく演奏できました。


BrixtonでJazzのライブがあると言っていたので一度荷物を置きに戻ったのだけど、
このままマッタリしてしまい外出を諦める。
明日はまた屋内でやれる可能性があるらしいので楽しみだ。









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それでは、続きはwebで。チーン。
£27.9 + 17