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11/07/2022:Here is what you have to do on the last day / #STDRUMS U.K.TOUR 2022

投稿日:2022年7月12日 更新日:

清算の日。午前中に起きて OVERGROUND にて南は West Croydon へ到着。

海外への入国より帰国の難易度が上がっているという凄まじい違和感と共にやってきたのはショッピングセンター Whitgift Centre 内の CONCEPTO CLINIC。出国前72時間以内の陰性証明が必要なため、週末を避けた帰国日程を選んだりと旅程にも影響が出た。

ただPCRチェックをすればどれでもよいわけではなく、国が認めた機関からの証明書が必要というのが厄介なところ。調べる時間も勿体無いので大使館から案内が出ている場所を選べば費用は£80。バスキングで稼いだ現地のお金で払える私はまだいいが高額に変わりはない。需要も少ない院内は勿論ガラガラ。ドブに捨てるもドブに失礼な本当の無価値・無駄金である。

チェックそのものはものの数分で終了。今日中に出るらしい検査結果を待ちつつ、OVERGROUND で Victoria 向かう。僅か30分程度で到着できるスピードの代償に交通費もなかなかの金額。UNDERGROUND で Oxford Circus へ到着。

と、ここで Javi から猛ラッシュの連絡が来ていた。今回の旅で出てしまった帯状疱疹について、医者に診てもらえるならよいのではと病院を当たってくれていたのである。しかし病院との電話に辿り着くためには音声ガイダンスの経由から何十分も待ち続けなければならないのだそう。その繋がった僅か10分、私は電波の通じない地下鉄に乗っていたのであった。

試しに自らも電話をかけてみるものの、最初の音声質問の意味がわからずギブアップ。やはり「英語ができる」と「コミュニケーションが取れる」は別次元の存在。帯状疱疹とは発症直後に病院での検査と治療が重要らしく、症状が治まり始めている様子を見ると、2日後に日本で診てもらったとしても大層な違いはないと判断。

随分と手間を取らせてしまった Javi に詫びを入れて、都心に来た目的に戻る。SOHO は Reckless Records、Sister Ray、その他周辺のレコ屋を物色。店舗数はあるものの中古盤屋は意外と少ない。

Camden Town まで足を伸ばして All Ages Records。パンクを中心に取り揃えるお店で、店主が気さくに喋ってくれる。そのあとは Out On the Floor Records。ここの地下はもう暫く閉まったまま。マーケット内のレコ屋もいくつか生き残っていた。

というわけで最終日のレコ屋巡りも完遂。結局 Brick Lane の地下レコード屋に今回も一番お世話になったな。パブで一息入れて南に戻る。

Brixton の街並みを見るのもこれが最後か。

18時頃に Javi 宅へ戻るとちょうど夕飯どき。クリームソースの鶏肉ソテーをクレープで巻いて食べるということで、数枚焼かせてもらう。食べるだけでなく一緒に作るエンタメ性がいいよね。味も美味しかった。

帰国にはPCR検査結果以外も必要となる。ファストトラックという入国時の手続きを事前に済ませる必要があるらしく、MySOS というアプリケーションの登録。それぞれの必須項目を入力して、送られてくるPCR検査の結果を投稿すれば完了とのこと。システムだけはしっかり作り、中身は無価値。誇れるテクノロジーの技術力を持ち合わせながらもバブル期の地位と名声にすがり、未だ先進国だと勘違いし続けている国への帰国は容易ではない。

さて、最後の小銭を持って Sainsbury’s へ。店内でお土産を物色していると、ドアのセキュリティーサイレンが反応。割と誤認も多いため気にしない…と思いきや、本当に万引きが発生していたらしくドア前でガードマンとの揉み合いが発生。振り切って逃げた男性と散乱する肉など。ロンドンは助け合いで成立している街だと思っているが、ああいった場面では太刀打ちできないな…。

家に戻りスーツケースを空にして荷造り開始。看板の段ボール・CDとフライヤー入れに使っていたマッシュルームケースともお別れ。今期の成果は30枚ほどでした(1/3は翔二郎へのお土産)。拾ってきた段ボールで梱包し、ドラムキットは細かく分解して隙間を埋めれば荷造り完了。体感ではジャスト30kgくらいだが、重量超過の悪夢もあるため少しは慎重にならざるを得ない。

21時過ぎに近所のパブ “HORNS TAVERN” へ。来よう来ようと言っていたローカルパブに遂に最終日に訪れることができた。

これは凄い!GUINNESS のUSBチャージャー。欲しい!(要らない)

早速充電。

モニターで放送されている競馬を直感で当てたりして遊んでいると Hugo 登場。初めましてながら今期は大変よく遊んでもらったな。トレードした栓抜きを嬉しそうに見せてくれた。

閉店後は近所でもう少し営業している The Hope …しかし休み。他の近所のパブも軒並み休みということで、次回の最終日は月曜以外にする必要が出てきた。少し歩いて深夜まで営業している Hootananny まで歩いて向かうものの既に入場できず(店内そのものはまだ営業しているが、ドアマンが入れてくれない)。万事休すということで近くの Off Licence で買ったビールを飲んでいると、旅の序盤で一緒に OFF THE CUFF に行ったジョンと遭遇。こういう偶然が本当によく起こるのがロンドンの魅力の1つだ。ところで Teresa はなんで突然栓抜きを買ってプレゼントしてくれたの????

Hugo も明日の朝から自国フランスへ戻るとのことで、適度な時間に解散。また会おう!我々は家に戻りもう暫しの飲みに付き合ってもらう。「バイバイは明日にとっておくぜ」こうして布団に潜り込むのであった。

それでは、続きはwebで。チーン。

#STDRUMS – SATURATIONS (with 原昌和 / the band apart)

【横井翔二郎とユージ・レルレ・カワグチのスーパーダイナマイトハウス】
season1-21
【帰国 FINAL WARNING:後編】

盟友とのラジオが始まりました。毎週月曜日朝7時更新。

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