METAL TRASHING FIT II

by Yuji "Rerure" Kawaguchi #STDRUMS

「 Travel 」 一覧

【ロンドン美食】シーバスのムニエル / AVAILABLE NEW BUSKING SET / #STDRUMS U.K. TOUR 2025

イギリスという地からはロック・パンクを感じるが、地下鉄や道路など、インダストリーの質感からはテクノでも、ロックでもなくドラムンベースが事実として一番しっくり来る。恐らくロンドンが「設備」として最先端だった時代とドラムンベースの到来が重なったのではなかろうか…

Compose work, Jack, George Tavern, Busking / #STDRUMS U.K. TOUR 2025

ようやく演奏できる…と、Jack Atherton 現る。一瞬だったものの、長年のニアミスを経て遂にロンドンで会えた。すっかりお馴染みの香水売りから「エナジー」と言ってカットフルーツをもらったが、恐らく彼の指についた香水が滲んでしまっていてクソまずい…

“Goldie All Night Long: Golden Era Set 91-95” at FOLD / #STDRUMS U.K. TOUR 2025

SUBMOTIVE から始まり、Metalheads パートを経て26時ごろからいよいよ GOLDIE 登場。エゴや主張とはまた違うMC・ラップの立ち位置。全く媚びを売ることなく、容赦ないViolence なドラムと身体を揺さぶるベースでフロアは熱狂を加速…

ハイハットの悪夢再び… / Live at The Old Dispensary / #STDRUMS U.K. TOUR 2025

待ち受けていた問題とは、持ってきた3つのハイハットクラッチ全てがフィットしなかった。FIEH ドラマー Ola と同じ気持ちをここで味わうことになるとは。クラッチを持っているであろう他のドラマー到着を待つ…

Moving Challenge part 2… New life starting in Ferrish’s house / Skateboard experience / #STDRUMS U.K. TOUR 2025

2つ目のキャスターが破損し、スーツケースを引きずりFerrish 邸へ到着。今日から9月頭までの住居となる。スケートパークとして機能するFolkestone Gardens。順番も自由に人々が次々と滑っていく。ただ「遊んでいる」だけで、優劣も評価もない…

Moving Challenge to Johnny’s place / #STDRUMS U.K.TOUR 2025

突如8月中、家に住めなくなるとな?公園での練習開始2分後、歩いていた人から「要るか?」とビールを貰えるのがロンドン。身の回りのもので「コマを進められるもの」を探して実行する…

Jamming at Clissold Park / Five Point Jam at Marylebone / #STDRUMS U.K.TOUR 2025

家族連れのお父さんから「King Crimson!」と声を掛けられる。Royal Albert Hall での50周年ライヴに行ったと伝えると「俺もそこにいたよ」謎の毛がスーツケースのキャスターに絡まり一回休み…

3 days stories at Highbury… / #STDRUMS U.K.TOUR 2025

スーパーマーケットへ向かうと、野良ビールが集まる宝箱を発見。Hackney はスロープがあるので雨に関係なく演奏できる。“Japanese is diaphragm!” 彼の好きなコメディアンの『日本語ネタ』で永久に笑っている男性とガヤガヤしていると…

忘れたハイハットが鍵となった月曜日 / Works with Loner and Freddy / #STDRUMS U.K.TOUR 2025

バスキングとは釣りと似ている。苗字を気に入っているらしく「ユージーカワグチー」と繰り返すご機嫌の男、Loner の家で一度合流。Freddy はDef Leppard や Quit Riot という意外にもオールドスクールな好みで…

Busking for MANOWARRIORS at Brixton / Joel Sarakula at Hootananny / #STDRUMS U.K.TOUR 2025

MANOWAR のライヴ終わりに向けてのバスキング。屈強な戦士たちが頭を振りながら横切っている最中、曲間で「Other bands Play! 」「ウオオォォ〜」という通常ではまずあり得ないユナイトを実現。MANOWARRIORS は常に…

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