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20140417 part.2 HYDE PARK, THE MONARCH

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BEATLES SHOPを軽く物色して移動。









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今日から数日間QUEENSWAY駅近くの宿で過ごす。
駅を出てすぐにハイドパークがあった。
ストーンズがライブをやった場所だ。


シェアメイトの写真家さんがご近所で、
バンド関係も少し撮られているらしく、
丸山さんを筆頭に共通の友人知人が次々と出てくる。
世界の丸山さんや。
明日に飲みに行く約束をして、再びハイドパークに向かう。
視界の先まで緑が広がる規模の公園。
ACTON TOWNの公園が小さいといわれるのもわかる。









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ロンドンでジャムセッションをやっている場所を調べてみると、
近場にGOLDEN LIONというパブで今夜開催されるらしく、
GREEN PARK駅まで移動。
銀座のような街並みの中、目的のパブを発見。









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楽器の音は聞こえず、ミュージシャンらしきお客さんもいない。
店員さんに伺うと、セッションの予定はないとのこと。
どうやら同名のパブへ間違えて来てしまったらしい。
音楽が目的だったので、急遽CAMDENのMONARCHへ移動。
CAMDENの初日に行ったパブです。









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ロカビリーのイベントらしく、いかにもな客層が集まっている。
まずはフィッシュ&チップスでお腹を満たす。
今日も最高に美味しいです。









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バンドの演奏が終わるとDJイベントにかわり、
次々とヒットソングが流れていく。
ダンスで熱量が上がっているフロアで、
外国人はリズムの取り方が違うといわれる噂を実感した。
動く箇所に制限がなく、全身を使って踊っている。
僕の踊りはまだまだ堅い。
ウラもオモテも関係無いんだなぁ。


若干のカルチャーショックを受けつつ、
やはりMONARCHはgood musicが流れておりました。









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帰りに見つけたハイドパークでのライブポスター。
生い茂ってる木々はどうするのかが気になる…。









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spoooooon boy at DUBLIN.
それでは、続きはwebで。チーン。

20140417 part.1 DUBLIN to LONDON

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4時頃に起床。
肌寒いベランダへCDプレーヤーを持って出る。
この島での最後の朝をTHIN LIZZYを聴きながら味わった。
カモメが夜明けを告げる。
こんな時間を毎朝過ごせるなんて贅沢だなぁ。











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針ともお別れ。











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空港で海外の味も食べてみたくマックへ。
一口含むと、添加物の臭いが広がり、舌がピリピリする。
(どれも美味しくて)散々期待を裏切ってきたイギリス料理。
ダブリンへ来て初めてのハズレを引きました。
まさかマックが美味しくないとは…。
国によって使うものが違うのだろうか。











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飛行機で配布されていた情報誌。
メタルニュースがトップトピックで紹介されている。
流石ヨーロッパ圏内です。











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飛行機から一望したアイルランド。
耕された牧場と馬が見える。
小さくなっていく誰かが手を振ってくれていたら。
海辺から突如飛行機は雲に呑まれ、
それから島を見れることは無かった。
ヘッドホンからはboys back in townが流れている。
THIN LIZZYの聴き方が大きく変わった旅でした。
また戻ってくるぜ!


忘れていたエピソードをここで1つ。
ジーンズを買ったときに腰に下げていたジャンベを見て
おじさまが話しかけてくれた。
彼もミュージシャンで、明後日の予定を尋ねられた。
共演を誘ってくれていたのだった。
既にイギリスへ戻っているタイミングなのが残念でならない。
何か繋がれる方法を考えたときに、
あのネームカードを思い出した。
バンドの紹介もできて、highenaという名前を褒めてくれた。
二ティ、やったね!
今後も書いていったほうがいいみたいだ。











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イギリスの街並みが見えてきた。
鮮やかな芝生ときらびやかな稲穂。
整った発色の家屋。
それはまるで模型みたいで、
そう感じたのは模したいと思える街並みだからだろうか。











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空港からロンドンまでのバスでLET IT BLEEDを聴いた。
ブルース臭さが、晴れた高速道路によくハマる。
最後You can't
always get what you wantの神聖な聖歌隊の合唱と、
掻き鳴らしぶっ叩くバンドの壮大な融合。
とても革新的で、大胆で、美しい瞬間。
余韻をたっぷり味わい、ヘッドホンを降ろしたそのとき
同時にバスは目的地へ到着し、
ロンドンのコンクリートへ足を踏み出すと
目の前にit's only rock'n rollというロックショップが。
ストーンズの神でも降りたのかと思ったY.











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BEATLES SHOPがあるベイカーストリート。
シャーロックホームズ所縁の土地らしく、
写真の行列はミュージアムへのものらしい。











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近くでenglish breakfastを頂く。
ダブリンでもbreakfastを食べたが、
このスタイルが定番の様だ。


写真の都合上、続く…。