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20140425 part.4 The Sunflower Lounge to London.

St.Michael and all angels Churchからタクシー会社へ電話を掛ける。
これまでボディーランゲージもあって
英語でのコミュニケーションが取れていたが、
電話、ましてや西部訛りの英語相手だ。
最も実力が試されるときが来ていた。


繋がると開口一番
"Hello, are you YUJI?"


おま


確かに、行きのタクシー内で僕の名前を事務所に伝えてくれていた。
恐らくこの近くで電話を掛けるなんてのは僕くらいだったのだろう。
それにしても、それにしても。


10分で到着すると伝えられ、30分後に迎えてくれたタクシーに乗る。
運転手さんに"are you enjoy?"と訊かれたのが印象的だった。


彼はなんとJasonをタクシーに乗せたことがあるらしい。
しかも少し寄り道をしてくれて、
当時メンバーがよく通っていたといわれるパブの前を通ってくれた。
今すぐ飛び降りてGUINNESSを堪能するべきだったか。


行き帰りは別の運転手さんだったのだけど、
2人とも"Hats off to Led Zeppelin"の話をしてくれた。
オフィシャルのZEPトリビュートバンドらしい。
カバーバンドでそれだけ知名度があるのも流石である。


Droitwich Spa駅へ戻ってきた。
運転手さんに強い感謝を伝えてお別れする。
電車を待っていると、あれだけずぶ濡れになった服がもう乾いていた。
素晴らしき乾燥気候。
住民が傘を差さないのはすぐ乾くからなんだね。











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暫く待った電車に乗りBirminghamへ戻ってきた。
ボンゾの墓へ行ったことにようやく現実味が出てきて、
この経験を誰かに伝えたいという気持ちが沸々と現れる。











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そのタイミングで発見したThe Sunflower Loungeというパブ。
今日はライヴもやっているらしい。
生音が漏れる店内へ突撃。











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常連とバンド関係のお客で賑わい、訛り英語が喧騒のように飛び交う。
Norwood Junctionのパブで感じた度・アウェイの空気だ。
ようやく一息つける安堵感と緊張感が入り混じる。











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日本人が1人で飲んでいるのは珍しくみえるのか、
何人かが話しかけてくれたので、
ここぞとばかりに今日の奇跡を伝えようとすると、
意外にも反応は薄い。
おい!ここはバーミンガムだろ!
そして音楽をやるやつらが少なくとも集まっているんだろ!
もっとあるだろ!グレイト!とか、クール!とか。
いや、ここら辺は言ってくれたな…。
伝説ではあっても今を生きているバンドではない。
地元の反応とはそれくらいのものなのかもしれない。











シェアハウスのメンバーが集まると連絡もあったので、
店を出ることにした。
もう気持ちは落ち着いたし、充分堪能できた。
ロンドンに戻ってたっぷり話を聞いてもらおうと企んでいた。
まだ明るい外に出ると、ベンチで数人が話をしていた。
見るとバンドマンの風貌で(店の写真に写っているヤツら)
この人たちなら話を解ってくれるかもしれない。
最後に自慢話を聞いて貰って帰ろう。


こうして突然の挨拶から知り合うことになったPaul, David, Andy.
彼らは今日出演するDark Actorsのメンバーだった。
この後ライヴを見ていかないかと尋ねられたので即前言撤回。
ボンゾの話をすると、今までとは違う喜ばしい反応をくれた。
メンバーの1人が(確かPaul)Robert Plantと遠い親戚らしい。
段々馴染ませてもらえて、ちぐはぐで何度も聴き直して、
なんとか会話を成立させる。
SABBATH, THE MOVE, MOODY BLUESなど
Birmingham出身バンドの話で盛り上がる。
Duran Duranには、ちょっと嫌な顔をしていた笑。











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こうして出演の時間になりライヴのスペースへ。
入場は3£。気楽に入れます。
Dark Actorsはトラディショナルなブリティッシュロック!
Duran Duranに微妙な反応を示す理由もうなずける。
ボンゾを切っ掛けに知り合えた仲間の演奏は
最高なひと時を届けてくれた。











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終わった後も皆で飲む。
彼らの友達Siobhanはアイルランド出身らしい。
彼女はとても親切で、わからない言葉も
なんとか噛み砕いて伝えてくれた。
帰りに乗る電車が同じものだったらしく、
Dark Actorsご一行と駅へ向かう。
これで帰り道も安心だ…!


あれ、
皆さん、
随分手前のCoventryで降りちゃうの?
皆、今日は本当にありがとう!
突然過ぎて気持ちが入りきらないまま再会を誓う。
がっつり飲んだ状態での深夜のイギリス旅行。
この道中、どうなることやら…。











この旅のスタート地点、LONDONはEustonへ到着すると、
そこから先の電車は全て終了していた。
時間は24時頃。
そりゃ、そうか。
タクシーを案内されたが、流石に高額になり過ぎる。
何とかHAMMERSMITHまで向かう深夜バスに乗ることができた。
CODAを聴いて今日を回想しながら、
深夜の街をダブルデッカーでゆっくりと進む。
1時間ほどで到着して、ここから数多ある行き先のバスの中から、
ACTON TOWNへ向かうバスを探す。
携帯電話の電池はもう切れてしまい、
地図を見ながら歩くという選択肢は無くなってしまった。


右往左往していると、同じ行き先へ向かう旅行者がいたので、
彼と手分けして、30分後くらいになんとか目的地へ向かうバスを発見。
これで、帰れる!











暫くバスに揺られていると、見慣れた街が見えてきた。
駅前で降りて、彼と握手をして別れた。
ちゃんと、戻ってこれた。
時間は深夜3時頃。
天気はすっかり回復し、大きな月が顔を見せていた。











こうして長い長い1日が終わった。
一緒に居てくれたPaul, David, Andy, Nick, Siobhan.
そして僕とバーミンガムを繋げてくれたJohn Bonham.
本当にありがとう。
開かれたらしいピザパーティーの余りものを温めて食べながら、
またもう一度、LED ZEPPELINを聴き入るのでした。












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それでは、続きはwebで。チーン。

20140425 part3. I met John Bonham.

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LONDONから約3時間掛けて、
RushockはSt.Michael and all angels Churchへ到着した。









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隣に家屋が一軒あるだけで、平野がずっと遠くまで広がっている。
トーキョーではまず考えられない、幻想的な世界。
鳥の鳴き声と雨音がくっきりと耳に入ってくる。









木の扉を開けてゆっくりと教会内に入る。
さまざまな形の墓石が並ぶ。
立ち入る人も多くないのか、芝生が綿みたいに生き生きとしている。
1つ1つを確認しながら、ぐるっと裏のほうに回ってみる。









開けた広場に出ると、
明らかに個性的な墓石が目に飛び込んできた。









その瞬間、心臓が止まるくらいの衝撃を受けた。
思わず駆け寄りながら、涙が溢れ出てきて止まらない。
必死に言葉を出そうとするも、感情が交錯し動揺に近い状況。
あなたに会いに来ました。
会うために日本から来ました。
まともに文章にできたのはどの位経ってからだろうか。









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世界を熱狂させた伝説のバンドのドラマーの墓は
両手を広げて納まる位のサイズ。
特別な扱いをされているわけでもなく、
他の方々と肩を並べるように眠っている。
お供えとしてシンバルやスティックが並ぶあたりが、
なんとも彼らしい。


僕も普段使っているLudwigの5Bを持ってきた。
彼が使っていたとされているものと同じスティックだ。
あとは名刺の裏に手紙を電車内で書いた。
これもTHE SONG REMAINS THE SAMEのデザインを頂いたもの。
スティックと一緒に置かせてもらった。









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強くなる雨のなか、写真の位置に座る。
イングランドの旗が雨雲の強風に煽られる。
隣に生えている木のお陰で、少し雨が和らいでくれた。
横に眠っている別の方にもちょっと我慢して頂く。


まずはBooker T & the M.G.'sのSoul Dressingを聴く。
このアルバムに収録されている"Outrage"
ハードヒットでスウィングしているAl Jackson, Jrのドラムは、
ボンゾがインスピレーションを受けたと確信していて、
この曲を彼と一緒に聴きたかった。


懐かしい。
いい曲だ。
全然違うよ。


果たしてジョンはどう思ってくれただろうか。









そして、いよいよLED ZEPPELINを聴く。
ほぼ全てのアルバムを持って来ていて、
CDプレーヤーが雨に濡れないようにディスクを選定する。
散々悩んだ挙句、IVにした。
やっぱり、これになった。
僕がZEPPにのめりこんだ切欠のアルバム。
Black Dogが大地を揺らし、Rock n' Rollが空気を切り裂く。
素晴らしい。最高のアルバムだ。


だけど、頭ではここに来るまでに聴いていたアルバム
your time is gonna comeが鳴っている。









作品の途中という無礼さを承知の上で、再生を停止した。
すぐに1stにディスクをチェンジする。
Good Times Bad Timesがヘッドホンから流れると、
曲の幕開けと共に全てが納得できた。









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バンドが成功して製作したIVは、既に見ている世界が違う。
今僕が見ている空は、彼らの故郷の空だ。
聴覚・視覚・嗅覚・触覚・味覚の全てがサウンドと溶け合う。
やぼったくて、田舎臭くて、エネルギーに満ち溢れている。
この世界が作り出したアルバムは1stだった。


Gonna Leave You, You Shook Me, Dazed & Confused,
世界をあっと言わせんとばかりの雷のようなドラムが身体を貫く。
こんなにハードヒットするサウンドが当時あるだろうか。
曲と同調するように雨脚と風もどんどん強まっていく。
最高。


電車内でも印象強かったgonna gome.
ゆったりした曲調でもボンゾらしさがしっかり生きている。
バンドインするときの衝撃はどれも生半可なものじゃない。
Black Mountain Sideの後に突然始まる
Communication Breakdown.
よりパワフルに、フェードアウトしてもドラミングは限界を知らない。
スタジオ盤でありながらもセッションの緊張感を持つ
I can't quit you baby.
そしてラストの8分を超える大作、How many more times.
テーマを終えると中盤からセッションが始まり、
自由なドラミングが宙を舞う。
常識に囚われない発想で曲が豊かに転がっていく。
様々な表情を、自然に・大胆に表現するドラム。
決まりきっていない・しかし柔軟で常に驚きを与えてくれる。


集団において「こうしたい!」を貫き過ぎるのはただの我儘だ。
では気付かれない様に身を潜めて無難にこなすべきか。
それは違う。
違うと、彼が言っている。


俺はこんな具合だ。
お前はどうだ?
自由を忘れていないか?
信じるものを貫いているか?









ラストのけたたましいシンバルワークを取りこぼさず聴き終えたとき、
1つの確信を持った。
ジョンは僕にそれを教えてくれた。
こんな経験、二度とないよね。









すっかりずぶ濡れになった身体を起こす。
いつまでも居座ることはできるのだけど、
なにかのタイミングが別れを示唆してきた。









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実は写真は載せているのが全てで、これ以外は撮っていない。
(充分な量かもしれないけど…)
彼はロックンロールスーパースターとなり、
多くのファンと写真撮影をしてきただろう。
しかし、相手が墓石となってしまったとはいえ、
一方的な思い出のためにボタンを押すのは気が向かなかった。
もうジョンからは充分、経験と助言をもらったのだから。
でも最後に、今回の旅に一緒についてきてくれた相棒と
写真を撮ってもらった。
目の前に置くと、何粒かの雨がジャンベを叩いてくれた。
福音を聴きながら写真を撮り終えると、
友達が何か偉業を成し遂げたかのように、
本当に嬉しい気持ちになった。









ここで肝心なことに気付いた。
スティックや名刺は持ってきたが、お墓参りなのにお花が無い。
来ることに精一杯で、餞になるものの用意をすっかり忘れていた。
全く何をやっているのか。


何か餞になるものは無いかと身の回りを探してみる。
買ったレコードもTHIN LIZZYじゃ意味無いし。
まだ食べてないサンドイッチも迷惑なだけだ。


こっちに来て買った革ジャンも探してみる。
普段使わない右ポケットに手を突っ込んでみると
2枚の5ペンスが出てきた。
数時間前の記憶が蘇る。


1枚は餞別として墓石に置かせてもらい、もう1枚は持って帰る。
この旅でこのポケットを触らなかったらいつ気付いていただろうか。
ロンドンが導いてくれた、僕とジョンとの絆だ。









僕は感謝の気持ちとお別れの挨拶を止め処なく伝えながら、
その場を離れた。









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教会の正面に戻ると、館内には自由に入れるようだ。









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入り口には墓の配置リストが掲載されてあった。
ジョン煩悩ナム。









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タクシーを待つ間の雨宿り。
雨音のリズムと鳥達のハーモニーが近付き過ぎず離れず、
自然な音楽を作り出している。


おかしいと思われるかもしれないが、
この一連を、僕は心中で思うだけではなくずっと話し掛けていた。
彼の演奏を聴くことで、返答をもらった。
最初に墓石と目が合ったとき、自然と涙が溢れてきた。
親族の前だったとしてもこうはならないだろう。
彼は死んでしまい、この世にはもういない。
だけど、僕はジョンボーナムに会った。
僕にとって本当に大切な存在であることを気付かせてくれた。


ここに来て改めてジョンボーナムの偉大さを知り、
ようやくLED ZEPPELINの片鱗に触れられた気がする。
そして今後もLED ZEPPELINを敬愛し、
そのドラムスタイル・サウンドを受け継ぎたい。
この巡礼は、これまでの人生で最も純粋で神聖な時間だった。


遠くからタクシーのエンジン音が聞こえてくる。
今日はもうさよならだけど、また必ず来ます。
これからも永遠の目標とさせて下さい。
ありがとう、John Henry Bonham!

20140425 part.2 Euston to Rushock.










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皆とモーニングを食べて11時頃に駅で別れる。
僕はこれからRushockという田舎街へ向かう。
地名だけでピンとくるマニアもいるだろうか。











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まずはBirminghamまで向かう電車のチケットを探す。
ロンドンは地下鉄が中心だが、ここからは地上線。
時間帯によってチケットの金額に差があり、
ちょうどSUPER OFF PEAKのチケットを買えた。
(それでも片道30£弱かかる)
CDプレーヤー用の単三電池も無事に購入。
これで無敵だ。











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天気はどんどん悪くなってきているので、
BLACK SABBATHの1stを旅のお供にチェンジ。
邪悪なうねりと車窓の風景がピッタリ合う。
ビールでも持ってくればよかったな。


1時間ほどでBirminghamへ到着。
アジア系の観光客が多い気がした。
ロンドンに比べて宿が安かったりするのだろうか。
一度外に出ると雨は止む気配が無い。
だけど傘を差す人は殆どいない。
連日の晴天に気を抜いていたのだろう。











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ブリティッシュ革ジャンの防水性を信じ最初の目的地へ。
ロンドンでは各所にお世話になっているお店。
折角バーミンガムまで来たのだからここも探らなければ。


しかし店内はかなり寂れていて、
地下一階にレコードの投げ売りがされているのだけど、
多過ぎてむしろ探す気になれない。
1£コーナーで数枚見付けて購入。
店員さんと喋ってみると、ROBERT PLANTが
そこら辺の近所を歩いていたりするらしい。
信じられない街だな。
かなり訛りのある英語だったので、
全く違うことを言っていたのかも知れないけど…。











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サンドイッチとオレンジジュースも買って、
Birmingham駅からDroitwich Spa駅へ向かう電車に乗る。
その切符を、革ジャンのいつも使わないポケットに入れようとしたとき、
何か異物がポケットの奥にあるのを気付いた。
探ってみるとポケットに穴が空いていて、奥に5ペンスが2枚入っていた。
LONDONに来て数日後にold spitalfields marketで買った革ジャン。
パブかどこかで使ってしまうだろうけど、
なにか記念性を感じて写真を撮っておいた。
このコイン達の運命を知る由も無く。











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田舎町を走る電車内ではZEPの1stを聴く。
目的地へ近付いていく気持ちとYour Time Is Gonna Comeが重なって、
自然と動悸が激しくなってきているのがわかる。











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こうして40分ほど電車に揺られてDroitwich Spaへ到着。











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この通り、何も無い駅。
ホームに7~8人程下車して、各々目的地へ散るとすぐに無人になる。
目的地までは1~2時間歩けば到着する見込みだったのでチャレンジしようとしていた。
しかし想像していた田舎を遥かに飛び越えていた。
降り続く雨。道を尋ねようにも相手がいない。
そこに1台のタクシーがぽつんと停まっていた。
導きに身を委ねて、目的地を運転手さんに告げる。
ウェスト・ミッドランズ訛りの英語に苦労しながら何とか意思が伝わり乗車。
金額はアバウトで、事務所?に誰をどこまで乗せるという連絡を無線でしている。


歩こうとしていた僕は、目的地の詳細の住所を知らなかった。
場所の名前を頼りに、事務所で場所の詳細を調べてもらいながら進む。
どうやらその道中は遥かに遠く、しかも歩道が無い道を歩き続けなければならなかったらしい。
運転手さんが会社の名刺を渡してくれた。
名前を言えば迎えに行けるように事務所に伝えてあると言ってくれた。
考えてみればこの田舎でタクシーを捕まえられただけラッキーだったのかもしれない。











揺られること10~20分、迷いながらとうとう到着した。


到着したけど…人はいないみたいだぞ。


ああ、それでいいの。お墓だからね。


ん?ライヴがあるんじゃないのか。


いや?ないよ。ジョンボーナムの墓があるんだよ。


そうだったのか!ライヴがあるんじゃないのか。
ならば、ここだよ。ここに間違いない。











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目的地
St.Michael and all angels Churchへ到着。

20140425 part.1 Abbey Road, St John's Wood

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6時頃に起床。
分厚く重苦しい雲が空一面を覆っている。
イメージしていた、ロンドンらしい曇り空だ。











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シェアハウスで繋がった友達らとSt John's Wood駅へ向かう。
Abbey Roadの横断歩道を渡らずどこを歩くというのだ。
ベタだけどこればっかりはやるしかない。
駅前にはBEATLES CAFEなんてのもあったり。











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駅から5分ほど歩くと見慣れたような風景が現れた。
Abbey Road Studio.
(写真を結構撮った筈なのに、何故か消えている…?)
Come Togetherのタムフレーズが自動脳内再生される。
今日も何かレコーディンクか、機材の搬入作業がされていた。











早速撮影を試みるも、車通りが結構激しい。
しかし横断歩道前で待つことはできない。
ここは歩行者優先のマークがついていて、
手前で待ってしまうと、車が歩行者だと思い停まってくれてしまう。
予め納まりたいポーズを練習しておいてから
車がいなくなる、一瞬の隙をついて…











よし!
いける!
写真、コウちゃん、頼む!











5秒程静止したその結果は…











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おい


コウちゃん手抜くんじゃない!笑


ジャケットと同じように撮影するには
カメラも道路に出なければならないのだ。


ということでやり直す。


ほんと、車が通り続けるので結構な時間を待たなければならない。
その一瞬をついて











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いい感じ!
だけどもう一歩!
(ここら辺から皆のモチベーションが上がってくる)











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撮影後のラナウェイボーイ。



















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そして3度目で撮れたのがコレ!
ポーズが堅いけど、いいでしょ。












連続して撮ってくれていたので動く私。











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協力してくれた皆ありがとう。
力作はこちら。


我々が撮影を満足した頃には多くの観光客で賑わっていた。
早起きして来た甲斐があったようだ。











友達とその足でEustonへ移動しモーニングを堪能する。
そしてこれより、今回の旅の目的が始まろうとしていた…。


続く。