METAL TRASHING FIT II

by Yuji "Rerure" Kawaguchi #STDRUMS

#stdrums Travel

20191011 #STDRUMS (+Live Jam Band) + Thierry D + Ursea + Adrenalina 〜Triptych〜 El Topo Basement. Sydney, Australia.

投稿日:2019年10月12日 更新日:

昨夜は早い時間にベッドに入った。
しかし11月の【平沢進+会人(EJIN)】でのサポートドラムが決定し
(さらりと書きやがる)
様々な祝福と寄せられる期待と興奮が付きまとい、
3時頃に目が覚めてからうっかり寝られなくなってしまった。

パソコン作業などを進めながらなんとか眠りにつこうと6時。
何度か気絶したような気もしたが、眠り落ちた感触もなく8時過ぎに起床。
シャワーに入って身支度を始める。

Laurenの運転で昨日と同じMoonlight Studioへ到着。
ミキシングルームへ置かせておいてもらったドラムを再セッティング。
このように海外のスタジオでは機材を全部持ち込みむことが多い。

昨日来れなかったディジュリデュのコーディも参加。
彼とはヴァイブスがピッタリで、なんというかビートの質感が近い。
時間が空けばすぐビートボクシングを始める。かなり上手い。

演奏は昨日に沢山したため、今日は段取りを決めようという感じか。
しかし英語が苦手な私は的確にものを伝えるのがとても難しい。
エリックは真面目で纏め役のようなキャラクターなので
「オーディエンスのことを考えたい」旨を伝えると、
意図を理解してくれたらしくタイムテーブルをノートへ書き始めてくれた。

結果:
①#STDRUMS ソロでイントロダクション
②セッションでのライヴ・パート1
③#STDRUMS ソロでのライヴ
④セッションでのライヴ・パート2
これらを90分間内にやるという流れ。
①は10分、③は45分ほどそれぞれ時間を設けくれた。
お陰様でセットリストが作れる。
とにかく懸念すべきは「サムいライヴにしてはならない」
勿論気負うのも厳禁。

今夜に備えたいということもあるようで、演奏はあまりせず進行する。
途中で近くのカフェにてサンドイッチを購入。$10。
オーストラリアの物価はやはり高い。(そしてその分経済は回っている)

16時半頃にパッキング。
2日間お世話になったJohnと1枚。また会いましょう!

車を走らせること30分ほどでBondi Junctionへ到着。
綺麗な街並みで、アイルランドの雰囲気を思い出す。
しかしヨーロッパと比べてポイ捨てなどはかなり少ない。道が綺麗だ。
ハコに向かうかと思いきや、少し時間があるらしく食事。

ルーベン(左)おすすめの安いアジアン料理屋でお弁当を買う。
ここでこれまで世界で貯めてきた10にも満たないカナダドルの発動。
今までの経験がこのお弁当になったのだ。忘れられない味となった。
ルーベンは20歳ながらも自分で事業を始めているのだとか。
コーディはシェフ。ビートボクシングが止まらないグルーヴィーなやつだ。
彼は寿司を買って食べていた。日本料理屋・特に寿司屋が多い。港も近い。

少し散歩して、19時頃に”El Topo Basement” へ到着。
Adamが会場の飾りづけを手伝ってくれている。
見るとLaurenは少しナーバスなご様子…。
…この感じ…RICH FOREVER SEMINARでの自身を彷彿とさせる。
オーガナイザーとしてホスピタリティに気を遣いながら、
集客面も頭に入れておく必要がある。わかる…わかるよ…。

さてサウンドチェック。
AUSでもハコとサウンド側は結託していないらしく、外注で来たニコとデイヴ。
ニコは特に気さくなやつで一瞬にして仲良くなれた。
デイヴも序盤からビールを飲みまくっていていいヤツである。

バンド演奏時にDJ卓をステージから外すという手が必要なようだ。
当然ドラムを前に出すことは難しい。
バンド全体のサウンドチェックを中心に行ない、
ソロの方はシーケンス音源が出るかチェックのみ。
レベルが強過ぎて割れまくっていたので一瞬調整して終えた。
なんだか嫌な予感がしなくはない。

この予感とは、そう、実は昨日辺りから付いて回っていたものではあるが
集客面も含めてのものであった。
バタつきながらも21時頃、オープン。
まばらに友人と思われる人達が来てくれるが、決していい集まりとは言えない状況。
外では即戦力を求めるべく、行き交う人々にフリーエントリーを勧めていた。

とはいえ、ライヴだ。
客の数は関係ない。
段取りが非常に曖昧で、DJ卓の後ろのドラムに座っていざ曲がスタート。
DJとクロスフェードしながら、演奏中にステージ前ではDJ卓を片付けるという状況に。
イントロダクションということで悪くはないか…。

1曲を終えてマイクでバンドを呼び込んで数曲のセッション。
その後 #STDRUMS のソロタイム。
シークエンスの音量レベルが強過ぎて?序盤に音が飛びまくる。
手元で音量調整(これを何故PAチームがやってくれないのかは謎だったが…)をしながら
ややストレスがありながらも無事にソロタイムを終えられた。
最後に再びバンドを呼び込んで数曲演奏。
初日のライヴを終えたのであった。

演奏を終えてDJタイム。
“Thierry D” による王道なドラムンベースセットを堪能。
ビールは1杯 $7。心して飲まずにはいられない。

26時頃にイベントは終了。
機材の片付けは後日でいいらしく、私物を持って車に乗り込む。
恐らくAdamはそこまで音楽に入れ込んでいるタイプの性格では無さそうなのだが
イベントの間もじっと待ってくれていた。
今日の演奏を心の底から喜んでくれているLauren。
その一連を寡黙に見守っているAdam。

ドラムキットをはじめ、何から何まで用意された、物凄い高待遇。
彼らの楽しみと愛が今日を作り上げたのだ。
正直、集客はイマイチであった。
しかし2人の喜びは本物である。
その「職業」が【結果】を連れてくるというフィードバックでしかない。
何よりも今日最大の収穫は
AdamとLauren…2人の絶妙なバランス関係を垣間見れたことである。

「実は昨日辺りから付いて回っていたもの」
全てはカンバセーションと意思疎通なのだと、いま再びここで痛感した。
(U.K.ではJaviをはじめ、相当な「アタリ」を引きまくっていたこともよくわかった)
PAチームに関しては「いいヤツすぎる」という考え方に纏めた。
いい奴らなのは確実に間違いない。

Adamの運転で、ホステルに一部メンバーを送って帰宅。
何はともあれ、オーストラリアで初ライヴ。
私たちの長い1日が終わろうとしていた。
この場を用意してくれてありがとう。

2019年9月27日(金) / 渋谷RUBY ROOM
【RICH FOREVER SEMINAR vol.7】

#STDRUMS
Bi-syu (河内大和×横井翔二郎)

OPEN -18:30 START -19:00
ADV -2000yen DOOR -2500yen
※オールスタンディング(立ち見)

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チケット予約:
10月25日の20時よりスタート。
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(※予約開始までアクセスできません)

それでは、続きはwebで。チーン。

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