METAL TRASHING FIT II

by Yuji "Rerure" Kawaguchi #STDRUMS

#stdrums Daily Travel

02/07/2022:Busking in Hackney Wick / A life of Japanese musician in London / #STDRUMS U.K.TOUR 2022

投稿日:2022年7月3日 更新日:

KARAOKE PARTY から一夜明けて Javi 邸にて目覚める。簡単な掃除をしてバスに乗ったとき、トラベルカード(週間定期券)を買ってみようと思い付いた。ロンドン市内は中心部からドーナツ状にゾーンが分かれており、その区間内の電車・バスが乗り放題となる。毎日バスキングに明け暮れたい場合の必需品。

バスを僅か1駅で降りて Tulse Hill Station へ。券売機を操作すると…おや、ZONE 1-2 券が存在しない…?割と中心街にありながら Tulse Hill は ZONE 3 だったのだ。Ferrish 邸は ZONE 2。それなりに交通費が嵩んだ今週分を買っておくべきだったわけだ。というわけでマネー・バランスゲームの続投を決めてバスに乗る。気付けば滞在も残り10日、数日前に籠城した Camberwell の McDonald’s もすっかり昔の記憶のように感じた。

さて Ferrish 邸へ戻って諸々下準備。フライパンスタック(命名)のネジが根元から切れてしまったので、ビールの王冠をワッシャー代わりに穴を開けて補修。バスキングライフに於いての必需品はガムテープ・シューグー・そして Victorinox。本当に有能…。随分とボコボコになっていたので形も整理。

少し出遅れて北を目指す。今期は London Bridge のバス停によくお世話になっている気がする。

19時過ぎに Hackney Wick へ到着。天気がよい週末は凄い人だかりになると聞いていたが、そんなでもないような…?近くの会場からはパーティーの音がガンガン漏れていて少しぶつかってしまう印象。通りがかったおじさまと1枚。

今日もいい反応はありつつ、駅に到着した人々は目的地に向かっていってしまう模様。これは遅い時間から雰囲気がよくなりそうだな…たけちゃん(前回:トクちゃん)とご友人のタイゲンくんが遊びに来てくれて、バスキングがいかに釣りと似ているかを熱弁しつつゆったりと演奏。修繕したフライパンスタックはネジが抜け落ちて崩壊したため要再検討。

ようやく陽が落ちてきて周囲のパーティーも収まり始めた21時過ぎ、駅前が一気に賑やかになってきた。ここぞとばかりに演奏再開。駅前がダンスホールとなりました。22時過ぎに警備(自治体とは違いそう)の方が来て終了。夕まずめに当たった感触は、やはり釣りと似ているのである。久し振りに夜のバスキングを味わえてよかった。

片付けながら作戦会議をした結果、タイゲンくん宅に泊めてもらえることとなった。彼もバンドをやっていて、長くロンドンに住んでいるらしい。Bo Ningen をはじめ、そういう生活を実現させている人がいるんだなぁ…って、Bo Ningen 本人なのかよ!イギリスの生活に於いて話しを聞きたかった人ナンバーワンとこんな形で出会えることになるとは思わなかった。

少し買い物をしてタイゲンくん宅へ到着。9年間住んだらしいこの家を今月突如引っ越さなければならなくなったらしい。ロンドンはこういう話し多いよな…。たけちゃんも来週には家族でフランスへ引っ越し。Brexit の影響は大きい。

家に到着してざっくり夕食調理。1袋丸ごと入れたスパゲティーと作り過ぎたという無限ポテトサラダ。サクサクしていて美味しい。FACT の超初期を聴き直したりあれやこれやと音巡りが楽しい。2人とも音に対してのビジョンが明確で、技能である「演奏」とは別の視点を持っている。間口の広さは生き方のスタンスにも現れるんだな。タイゲンくんとは共通の友人の名前がわんさか。沢山刺激を貰えた夜でした。寝袋を借りて朝方に就寝。

それでは、続きはwebで。チーン。
£108.4

#STDRUMS – SATURATIONS (with 原昌和 / the band apart)

【横井翔二郎とユージ・レルレ・カワグチのスーパーダイナマイトハウス】
season1-17
【ゲスト編 #1 Dannie B.Good】

盟友とのラジオが始まりました。毎週月曜日朝7時更新。

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