#stdrums Daily Travel

03/07/2022:Busking in Brick Lane / THE ROLLING STONES live leaking at Hyde Park / #STDRUMS U.K.TOUR 2022

投稿日:2022年7月4日 更新日:

Bo Ningen タイゲンくん宅にて起床。シャワーを借りて、昨日の夜食・今日の朝食とで無限ポテトサラダを完食。有限がある限り無限は在り続けるのだ。

当ブログ閲覧者の皆さまは “Sunday = Brick Lane” の図式を覚えてきたことでしょう。タイゲンくんの住む Hackney に泊めてもらいたかったのはアクセスが影響している。バス停まで誘導していただき解散。引越しも大変だと思うけど、また必ず会いましょう。30分足らずで目的地へ到着し勝利確定。

メインスポットが空いているのにも関わらず Floyd は別の場所でバスキングをしていた。他にバスカーも見当たらず無事にセッティング完了。万事順調のなか男性が近付いてきて、なにやら好印象な様子。「コーヒー飲む?」いいんですか。買ってきてもらった直後にサングラスをかける…あ!初回にセッションした Fiz じゃないか。今日もラップしたいからコーヒーをくれたんだな…急に気まずくなってしまったが、とはいえ #stdrums の活動も必要なため、やんわりと断りを入れる。すまない…。

先週に比べて少しまばらなフィードバックだが、長い時間演奏できるためチップは比例していく。他にバスカーが居ればその分チップも分散するのかもしれない。チュロス屋さんの Tom と日銭を両替しつつ、16時過ぎに演奏完了。充電池も生き残ってくれた。持ってきた2種類の CD は残り数枚ずつほど。

元帽子売りの Petar (最近飲み過ぎが心配) から貰った Red Stripe とチュロスでひと休憩。

レコ屋に寄るのは諦め、荷物も運んでバス停へ。ロンドンのバスは非常に流動的なため、Google Map の行き先案内も不思議な指令をしてくることがある。今日はそんな術中にはまってしまったらしく、随分と歩く羽目になってしまった。そうすればガムテープド・キャスター(命名)も崩壊し、バスを待ちながら補修。残り1週間ほどどうにか耐えておくれ。

バスに乗ると向かいの男性が「CARCASS 好きなの?」と話し掛けてくる(今日は着ている CARCASS Tシャツのフィードバックが多い1日)。彼もデスメタルバンドのギタリストらしく、好きなバンドの話しをしながら、日本のデスメタルで知っているバンドを訊くと、INTESTINE BAALISM とな。ANOTHER DIMENSION の布教に成功。

Ferrish 宅へ戻り、身の回りを整理して外へ。荷物を手放して自由に歩き回れる開放感を味わいつつ、19時過ぎに Notthing Hill Gate へ到着。券売機で困っている人に話し掛けると、Oyster Card が手に入れられないのだそうだ。幸い4枚持っているので (WHY) 1枚差し上げてカルマ積み上げに成功。

さて Music & Video Exchange。初めてロンドンへ来たとき、この店に「吸い込まれた」ことをいまでもよく思い出す。ストックのレパートリーが随分単調になっている様子からも、やはり全体的に高騰しているのだな。必殺の名盤を確保。お店を出るタイミングで閉店となったので、Brick Lane のレコ屋に寄っていたら間に合ってなかっただろう。

この地へ降りたのは Hyde Park での The Rolling Stone のライヴを “聴きにいく” ためだ。60年代から数々の伝説的ライヴを残してきた、ロンドンを代表する公園にて漏れ音を嗜もうという所存。敷地の端っこから中心の方へ向かって歩いていくと、少しずつギターアンプらしい周波数が耳に入ってくる。

いよいよ具体化してきたのは “You Can’t Always Get What You Want” この曲やるのか…!更に “Like A Rolling Stones” が足取りを浮遊させて極上の公園散歩に早変わり。

好きな人がラジカセを流しているだけんじゃないかという懸念も生まれつつ、歩きながら音がどんどん具体的になってくるのが楽しい。

会場入り口付近には壁で囲まれて中は見えない仕様となっているが(ちゃんとライヴやっててよかった笑)、すこし高い建物からなら余裕で覗けそう。ブリティッシュ・インヴェイジョンの代表格として、60周年を迎えるバンドの生演奏をBGMに公園でゆったりとした時間を過ごせる。こういう体験が日常に溢れているんだからロンドンはやめられない。ベンチが置いてあり随分と待遇がよいと思いきや、実は年間費用が掛かる登録制のものらしく、お金を払うことでの格差を見せるのもロンドンらしさがあるというか。

本編が終わりアンコールで “Sympathy of the Devil” が始まるというのに多くの人が会場を後にし始めている。なんと勿体無い…最後はやはり “Satisfuction”。人生初めての The Rolling Stones は、例えば1969年にも似たような遊び方をしていたであろう人々の疑似体験として、充分過ぎるほどに満喫できた。

ライヴが終わり移動…どこのバス停も地下鉄も人が溢れていて閉鎖状態。隣駅まで歩いてみたものの結局状況は変わらず、アンコール中にさっさと帰ってしまう人々の理由が明るみになってきた。方角だけを頼りにランダムなバスを捕まえ、一旦 Highbury & Islington へ避難。夜の公園で今日1日を整理しつつ McDonald’s を食べて27時頃に帰宅。

お気遣いに拍車が掛かってる!Oystar Card のカルマが導いてくれた充実の日曜日でした。深夜に帰ってきてしまい申し訳ない…。

それでは、続きはwebで。チーン。
£132.2

#STDRUMS – SATURATIONS (with 原昌和 / the band apart)

【横井翔二郎とユージ・レルレ・カワグチのスーパーダイナマイトハウス】
season1-18
【失われたCDを求めて編】

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