ノルウェーでのライヴ2本目は「MANNEGLASS FESTIVALEN」昨年熱狂の渦と化した奇跡のイベント。ミスターマンネグラス再来!しかし、国王の葬儀によりイベントは急遽キャンセルを余儀なくされてしまった。なんとかしようと奔走する、マンネグラスクルーたちの運命は如何に。
昨年逃したムンクミュージアムへ向かう。モダンな外観で一軒丸々ムンクなのだから凄い。膨大な展示の数々はサイズも桁違い。大きな絵を描いてきた画家による「これで伝わる」の説得力よ。言わずもがな「叫び」以外を知らなかった身である。(因みに「叫び」のコーナーは3枚パネルがあり、うち2枚は展示されていない空の状態だった)
大雑把とは別の、伝える力を受け取る。富裕層地域のミュージアム付近のcoopで最安のパンを買って港で休憩。泳ぐ人々の姿も散見された。
そんな最中、内部は奔走していた。Harald V国王が亡くなり、葬儀が9日(水) に決定。これにより市内のイベントは自粛を要請され、PARKTEATRET での【MANNEGLASS FESTIVALEN】はやむなくキャンセルとなる。ノルウェーにはMANNEGLASS をやりに来たわけで、さてどうする。
今回主催を引き受けてくれたOla は急遽替わりとなる会場探しをしてくれて、なんとか会場となるBeccoでの開催が決まったのは前日。誰が共演者となるかも不鮮明なまま、Kai によるタラ料理を堪能するのであった。冷凍の魚でも異様な美味さ…。
食事後、Espen 戦闘員と軽く飲む。去年貼ったステッカーをMakulator にて発見。
9月8日 (火)
スーパーマーケットにて極貧スープ。ノルウェーの人々はどの食材でタンパク質を摂っているのだろうか。(多分、豆) ゴートチーズが甘くて美味い。
Askim での改善点を整理し、18時ごろにBecco へ到着。2階のフロアが会場となる。落ち着いたいい場所だ。MAGNUS BERG たちも集まり、土曜日のvibes を引っ張るように機材をセッティングしていく。なんとJørgen (FIEH) もギターメンバーだったということで、Osloのコミュニティーを濃厚さを知る。
開演前に見慣れぬ人影…トラムで会ったOsman、本当に足を運んでくれたのである。Aiming for Enrikeの日本ツアーで会ったLive Becker ともダイヤメ再会。開催をサポートしてくれるバンド・会場。急遽の日程変更があろうとも、開催できる時点でRICH FOREVER は確定していたのであった。
伝説のMANNEGLASS (11000 NOK) も奉納され、ホームパーティーのような時間のなか、21時過ぎにMAGNUS BERG の演奏がスタート。Jørgen も加わりブルース色が強まる。MAGUNS BERG のサウンドはリバイバルでもあり、古めかしさこそが新しいともいえる。徹底の強さ。
演奏前のサウンドチェックで、トラックはギターアンプから出力する方針に変更。アンプに届くように手持ちのケーブルを割いて接続する。アンプからの出力はライヴ感が出るので好きだ。
遅くなったことが功を奏したか、仕事が終わったKai、Eliasも来てくれてMANNEGLASS 多発。こうして夜も更けてから #STDRUMS のライヴがスタート。Leo の飛び入りを企んだもののタイミングが合わず、途中でインターバルを挟む予定もそのまま続行。
去年のMANNEGLASS FESTIVALEN ではソロを殆どやらなかったため、オスロでの #STDRUMS のパフォーマンスは実質今日が初であった。仲間たちが集まってライヴを見てくれる時点で感無量。アンコールもいただいて1時間ほどのステージを終えた。
終わった矢先、再びMAGNUS チームが楽器を持ってジャムが始まる。徹底しているゆえに生まれる新しい発想。後半混ぜてもらい、音止めの時間となり終了。振り替えとなった「MANNEGLASS FESTIVALEN」を無事完遂できた。
その後はMakulator へ移動。Elias とよく話した。最新曲を喜んでくれたようだ。届いてほしい形で音楽が届くから海外ツアーを続けている。Espen 戦闘員も仕事を終えて合流。閉店と共に解散となり、帰りしな150NOK のケバブに懐を刺されながらKai 邸へ帰還。(今回ノルウェーではあまり写真を撮れていない。)
Mr.MANNEGLASS 危機一髪!しかしその結果、想像を超える愛と絆がOslo で生まれていた。着想を早くも来年へと移し、Skål を MANNEGLASS へ書き換える計画は続いていく…。
それでは、続きはwebで。チーン。
