Daily Travel

椅子をめぐる冒険 / 好きなバンドに友達が加入していたハナシ / #STDRUMS U.K.TOUR 2023

投稿日:2023年10月14日 更新日:

11/10 (Wed)
夢にYMO高橋幸宏さんが出てきたことを振り返る。恐れながら全く通ってきておらず、声もわからない方がなぜご登場されたのか。ロンドンは曇り。

ラジオの収録をするものの失敗が重なりまたの機会とする。食事やブログなどを片付けたらもう16時。暫くバスキングを続けようと思った矢先の超不安定な曇天が決意という矢尻を霞ませる。

ジョーイディマイオ閣下の名言を意訳すれば『試みたのであればその努力を誇らしく思え。』機材を纏めて Brixton まで出る。バスが結構遅れて18時過ぎの到着。天気は保たれているものの、駅前には既に別の団体がおりKFC前にてセッティング。この時間での反応は期待できないが、今は演奏することが優先されているので問題ない。

ものの数十分で雨が降り出してしまい終了。USBケーブルを借りっぱなしのマサくんが偶然通りかかってくれたので来た意味はあった。(しかしケーブルは返せていない) ビーフステーキにて就寝。
£ 5.1
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12/10 (Thu)
雨。それはオフを意味する。足掻いても意味がないのであれば引きこもりを満喫しよう。翔二郎に通話を付き合ってもらい、近況報告をしていた矢先、バスキングに使う椅子が崩壊。

Jordi に見つけてもらったこの椅子は元々背もたれがついており、収納の都合で折って外してしまったため、横方向に掛かる重心に耐えられなかったのかと思われる。パイプ本体が千切れてしまったため修理もできない。まずいぞ…。

DIY関係の物が売っていそうな近くの Wickes には置いてなく「B&Q にあるよ」と情報をもらい、地図を見ての散歩が急遽始まる。30分ほど歩いて巨大なホームセンターに到着。しかし置いてなく「HOMEBASE にあるよ」と情報をとらい、30分ほど歩いて巨大なホームセンターに到着。しかし置いてなく「… …無いのかい!

「こんな椅子どこでも手に入るぜ」と言われた渡英前。思えばこのサイズはアジア人の尻向けに作られているのかもしれない。椅子に恵まれない今期のロンドンです。

ネット通販も3-4日掛かってしまうため、週末を逃すわけにはいかない…家に帰って諦めて飲み始める。同居人ベリンダの郷土料理をシェアしてもらいポークステーキ。未知なるスパイシーな味。すると旦那のジョセフから Facebook Marketplace を教えてくれた。ジモティーの Facebook 版と言ったところ。調べると割と近しい場所で出品している人がおり、メッセージ即レス。サイズも良さそうで明日確認に行けることとなった。運が悪いんだかいいんだか…。

一旦ケリを付けて、バスで Streatham の The Rebel Inn へ。AL がロンドンに来ているという。場所は伝えられないまま。Javi の予測を頼りに合流できてしまうのだからロンドン。オープンマイクの最後にジャムセッションがあるようだ。マイペースにバンドが交代してゆき、Frank Zappa や GONG をキメまくるバンドを楽しみ最後のジャムに参加。ブルース進行したいのにループもぐちゃぐちゃでいかにもオープンマイク。気付いたら AL は終電でいなくなっており、大雨のなかバスで帰宅。雨のオフは椅子探しに翻弄されて終わる。
—-

13/10 (Fri)
日本を発ってもう1ヶ月が経過しようという。生活としてのロンドンを実感し始めており、これまで見てきた英国の違う側面を目の当たりにしている。家賃を中心とした物価高騰の影響か、自分も含めて周りが慌ただしい。働けど暮らし楽にならず。

バスで知らない住宅街に辿り着き椅子を入手。状態もよく、レモン箱→Jordi椅子→と重ねてきた遍歴の先に待っていた栄光だと思えば人生も悪くない。しかし商談成立の途端に雨が降り出したのは流石に折れた。一難去ってまた一難。白い王座に待ち受ける運命は天国か、地獄か。

Brixton に辿り着くとギリギリの天候。セッティング完了と同時に再び雨が降りだし駅の屋根まで避難。金曜日のピークタイム、ごちゃごちゃの路面での演奏。それでも反応はあるものだ。1時間ほどで駅から苦情が入り終了。

帰りのルートを考えていた矢先、Joel Sarakula のライヴが近くであるではないか。Hootananny までスーツケースを転がして向かうと出演者と間違えられたのか受付をスルーして入れてしまった。Joel とは5-6年振りくらいか、バックステージに荷物を置かせてもらい既に優勝が確定。

“DYNAMITE DISCO” の名のとおり、ハウス・ディスコチューンのDJで踊り続ける。4つ打ちのDJと一緒に何かやれたらいいなと思った矢先「ダンスいけてる」と、先ほどまでDJをしていた本人から声を掛けてもらえた。会場のスタッフでもある Quentin と連絡先を交換。

こうして Joel Sarakula のライヴがスタート。初めてロンドンに来て、何も知らずに入った MONARCH (現在は閉店) で初めて見たのが Joel だった。ドラム・ギター・そしてベース用とメインの2本のキーボードを演奏しながら歌う Joel という3人編成にど肝を抜かされた9年前。1stのロック路線からソウルサウンドへと進化し現在も活動を続けている。しかしこの違和感は一体…。

それはフロアで動くRic の姿を見つけたときに判明した。コーラスに参加しているのは、嫁の Sheena ではないか!まさか旧知のバンドに友人が加入しているとは。しかも今日が初のライヴだったそう。そんなことあるのがロンドン。

喜びも加わり記憶も曖昧。名曲 Northen Soul でライヴを終える。是非1stの曲をと懇願してまたの再会を誓った。雛鳥の刷り込み現象よろしく、これからも Joel のライヴは通い続けるのだろう。Ric の家にお邪魔し、近況を報告しながら飲み、気付けば7時。…7時…???週末がやってくる。

それでは、続きはwebで。チーン。

2023年11月29日(水) / 渋谷RUBY ROOM
【RICH FOREVER TRADITION 2023】

#STDRUMS
with GUEST :
五十嵐雅
紀ノ貴紀
笠原佑介(Bass)

Bi-syu:
河内大和
横井翔二郎

◆入場者全員に特製CDプレゼント! (非売品)

OPEN -18:30 START -19:00
ADV -4000yen DOOR -4500yen

▼チケット・WEB決済前売(特製プリントチケット半券付き)▼
https://shop.rerure.com/product/rft2023/

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