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Brixton でのバスキングから見えてくる世界情勢 / #STDRUMS U.K.TOUR 2023

投稿日:2023年10月28日 更新日:

25/10/2023 (Wed)
バスキング集中週間。17時頃からの Brixton は賑わっており、演奏していると向かいにパレスチナ解放を訴える団体がやってくる。彼らはドラムの音量を少し気にしていたが、私が路上でドラムを叩く理由の1つに『音楽による世界平和』がある。訴えて知見を広める動きと、目の前の現実をよくしようとする動き。バスキングは生活も生活も掛かっている活動であるが、根っこの目的は同じではなかろうか。

いい盛り上がりを見せるなか2時間ほどで切り上げて北へ。日本人でビザを持っているミュージシャンの方と会い話しを聞く。こうして遂に、とうとう、いよいよ。ロンドンで初のラーメンを体験。ビール1杯とチヂミを付けて、3人で£75。美味しかったけど、東京と同じくして「カネを払えば食べられる」という感覚。幸い(?)日本食禁断症状みたいなものが無いので、暫くはいいかな。

家に戻ってサンドイッチ。
£50?
—-

26/10/2023 (Thu)
作曲とドラム。Bristol にて交換した Elmer 栓抜きは適度な重さがあり、スネアのスタック的ミュートにぴったり。翔二郎とラジオを録って三度 Brixton へ。駅前は賑わっていたので KFC 前でバスキング。

食べ物を準備する時間がなかったので体力勝負を予期していた矢先、マダムからサンドイッチのお差し入れ。手元に無くてもどうにかなるのがロンドン。長期戦の思し召しを受けて3時間強演奏。

「この国でなにがしたいか。」
昨日の話しがふと頭をよぎる。私が「したいこと」とは、まさにこういった日々の出会いとエネルギーの交換なのだと感じる。街の一角がダンスフロアーとなり『自分が楽しむため』に、人々が対等に思い思いの時間を過ごす。単純に見える構造だが東京では (経験上) 得られない。だから私はこの国に来ているのだな。

月が綺麗な木曜の夜は Effla Tarvan にてジャズ。いい場所に座れて繊細なリムショットを堪能。

近所のバス停がぶっ壊れていてロンドン。鶏牛乳シチューで栄養補給。

遂にキャスターのボルトも抜けていて満身創痍。旅には六角レンチが必要ということを覚えていた方がいい。
£68
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27/10/2023 (Fri)
キャスターのボルトは手でも緩むほどになっており、抜けた場所を入れ替えてペンチででき得る限り締める。

少し早めに Brixton へ到着して金曜日のバスキング。いい反応が長く続き、4時間ほど演奏して自治体のパトロールが来たため終了。Brixton はここからが狂っていて最高なのだが、やはり22時以降は難しい模様。

先日レコーディングに参加した人々の会合に混ぜてもらい、飲んでいたらすっかり26時。ロシア人とウクライナ人が世情を話し合っている世界線。Dennis とは今後とも深く関わっていきたい。逆さまの STOP ボタンと共に帰宅。こうして4日間連続の Brixton バスキングを完遂。週末が始まる。
£106.3
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締切:2023年11月16日(木)

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それでは、続きはwebで。チーン。

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