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RICH FOREVER TRIP 2024 IN KYUSYU 〜別府 KURUKURU 来る狂編〜

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8月12日 (月祝)

私は「お盆」というイベントを今日まで把握していなかった。すなわちそれは特急ソニックが大変混雑し、希望通りのチケットが取れないことを指す。というわけで昨夜の打ち上げを経て早朝から荷物を纏めて博多へ。早朝ソニックで大分へ移動。

荷物を駅のロッカーに預けてフェザーモード、ちょうど砂風呂が始まるタイミングに竹瓦温泉へ到着。時間があるときこその瞬間を逃すわけにはいかない。浴衣に着替えて熱された砂地に横たわり砂を掛けられて15分。サウナ状態でありながら、重みによって「身体が動かせない」という感覚が他にはない体験だった。遠のく意識と心地よい睡魔はメディテーションのような時間。温泉に入って上がると体験したことのないような発汗。トラディショナルエンターテイメント。

まだ時間があるため食事について上野くんに相談すると「一休み」という店を紹介された。「渋過ぎるかもしれない!」そういう場所を望んでいます。しかしコレは渋すぎる。西成「やまき」のような現象を引き起こしてしまいそうなローカル秘境プレイス。のちに動くことも困難になるくらい満腹で美味しい食事が600円で食べられるということだけ記しておこう。また必ず来ます。

こうして胃袋とカルチャーショックを引き摺り上野くんと合流。今日のライヴ会場である “KURUKURU” へ一旦荷物を置き、車を借りて AT HALL へ向かい残りの荷物を置いて、サウンドシステムを運んで設営開始。高架下にある、イベントスペースとも呼べる自由空間にスーツケースドラムとスピーカーをセッティング。結構な爆音を喜ぶ変化自在 vibes 番長の店長美希さん。いい予感しかしない。

上野くんの計らいで紹介してもらった KURUKURU。ライヴは投げ銭で、オーダーの強要もしないという「来るもの拒まず」のスタンスが結果的に人を集めてしまうという、全てを肯定してしまうポジティブの塊、美希さんの人間力がそのままお店の魅力になっているようなハッピー空間。#stdrums はバスキングセットも織り交ぜ、結果的に1時間以上のセットで終始爆盛り上がり。高架下全体がダンスフロアーと化していた。「一休み」に続いてのカルチャーショック。投げ銭・物販とありがとう御座いました。まさかのツツミ、まっちも来てくれて本当に楽しかった。

「今日は飲める」という気合いの結果、爆発してしまった上野ネ申。どうしても滞留したいレルレ。冷静に狂気的な発言を重ねていくヒカリ。ライフ・イズ・ノイズユウヘイ。そして唐突にギアを上げてくる美希ティーという摩訶不思議パーティーで朝までカラオケ。We are the World を4回歌い、気付けば朝方機材を積み込み、海辺の朝日を受けながら大分市へ帰還。スティーヴィーワンダーとブルーススプリングスティーンの掛け合いをもっと上手く歌おうという反省をしてこの日の幕を閉じる。遊んだ。KURUKURU でのライヴはまた必ずやります。

そして翌日から、今期の目的とも言える「合宿」がスタート。スタジオワーク、制作、そして自炊。初日はイサキと鰤で始まり、味噌が美味すぎる。フライパンで米を炊くと「育っていた」油分が米に移ってしまったためチャーハンで対応。いかなる食事も美味しい…。

河村オーナーから「EARTHBOUND 好きなんでしょ?」とボズバレル期のTシャツを頂く。前回も上野ネ申からMAGMA Tを譲り受け、今回は福岡でも MAGMA Tを入手。西日本の果てに真実あり。ありがとう御座います。

8月14日 (水)

スケジュールとタイミングが重なり、機材を持って別府へ。(美希ティー運転ありがとう御座いました!) 幾つかのスポットのなかでオススメしてくれた場所にセッティング。観光街とはいえ余りにも静かなため、控えめな音量で始めると近所にお住まいという方が現れて音量など色々話す。通報ではなく、直接話し合って折半と解決を導き出してくれるのが嬉しい。そして結果的にこの場所が「最適解」だったらしく、お子さま連れに特に大きな反響。単身赴任で来ているというジャクソンファミリーとそのお友達たちからビールをしこたまいただき、約束した22時まで終始チルめの盛り上がりをみせて初の別府バスキングは大成功と言える結果となった。Anywhere Dancefloor. 後半大分編へ続く…。

それでは、続きはwebで。チーン。

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