METAL TRASHING FIT II

by Yuji "Rerure" Kawaguchi #STDRUMS

#stdrums Daily

20201129 #STDRUMS + ボグルビイケンタロス + Plastic Dogs + レトルノセ 〜RICH FOREVER AUTUMN JAPAN tour 2020 supported by Monsters Of JAProck〜 名古屋Vio

投稿日:2020年11月30日 更新日:

〜前回のあらすじ〜
前乗りした名古屋で朝7時まで呑んでしまう誰もが予想していた展開に。
果たしてレルレは無事にライヴ会場へ辿り着けるのか…!

明くる12時頃に起床。おいおいマジかよ…。
身支度をして会場へ向かう。徒歩圏内なのが嬉しい。
(辿り着けました☆)

本日の会場Live & Lounge Vioはダイヤモンドホールと同じビル内。
隣には別のクラブもある。この一帯は会場が沢山あるのですね。
フロアとステージに境目がなく、かつ後ろまで広い。
いわゆる『しっかりし過ぎているハコ』より、こういう場所の方が好み。

早速サウンドチェック。オープンな鳴りだが木製ステージもあってやや中音が強い。
オケとどう混ざるかな。

終えてタツくんとカレー屋さん “Nora” へ。
様々な場所に繋がりを作っているイベンターの鑑。飲み助とも云う。

鮭カレーが実に美味しい。それぞれのトッピングも飽きさせない仕事をしている。
ご馳走様でした。

飲み始めてしまったタツくんを置いて私は “ラジオデイズ・レコード” へ。
この近辺に来る際は必ず立ち寄る好きな店だ。
MOVEの1st MONOがなんとも絶妙に素晴らしい値段で46億年悩む…。
気になる盤をお店のスピーカーで爆音で流さないで!欲しい!ずるい!カッコいい!
地球誕生から現代に辿り着いた結果、またの機会に…。

こうして会場へ戻り【レトルノセ】のサウンドチェック。
ドラムを前面に動かせないということとなり、どうなることやら。
オープニングアクトという立ち位置もあるので丁度いいのかな。
この写真は終演後ではなく開演前16時。やってるねぃ。

というわけで【RICH FOREVER AUTMUN JAPAN TOUR 2020】最終日。
ソロで名古屋は初上陸。
前々から来たかった土地であったので楽しみも一入。
開演一発目はオープニングアクトとして “レトルノセ”。
ナカムラルビイが所在する土地に出向いている以上やらない手はない。
HAISEN SESSION以降半年振りくらいの音出し。
サウンドチェックから少しイメージを共有してのみのライヴとなった。
昨夜観たHellMeows Bandも影響したように感じる。
セッションはこれまでの軌跡が現れるから楽しい。
背伸びをしても無駄なのである。
少しやり過ぎたかなと思ったら持ち時間ぴったり20分。

2番手 “Plastic Dogs” はオノさん(Sax)率いるツインギター・ベースレスバンド。
ヘヴィーさは現代的だがアプローチそのものは実にプログレッシヴロック。
よくあの複雑な展開をバンドでやれるものだ…。
しもてギター氏の鳴り止まないフルピッキングソロが気持ちいい。
かみてギター武藤さんはデスメタルが大好物というのも納得。
ドラム氏はこれまた数年前、WAGOMUというバンドでHEREと対バンをしていた。
お互い変な音出してますなぁ〜なんて冗談を交えつつ。
メンバー皆さんが楽しそうに演奏していたのがとても印象的。かっこ良かった〜!

3番目は “ボグルビイケンタロス”
ボグリ坊主(G/Vo)、ケンタロス(Dr)、ナカムラルビイのトリオバンド。
ケンタロスさんはドラマンデーで何度かご一緒したことがある。
この人こそ、今ツアー日記RAG編に書いていた「共演したいドラマー」だったのだ。
ケンタロウさんという認識だったので気付かなかった。嬉しい偶然である。
本日はスネアスタンドもお借りしてしまいました。(ありがとう御座いました!)

ザクザク刻むボグリさんのギターとケンタロスさんのドラムがソリッドに絡み合う。
2曲目中間にふと顔をみせた、ルビイちゃんのメロいフレーズが非常によかった。
爆裂でノイジーなフレーズばかりを聴いていたので実に新鮮。
『画になる』というスキルは魅力とオーラを持っているプレイヤーの特権。
同じ共演者としても、今後そういったアプローチをもっと聴いてみたい。
マイペースに続くライヴ運びもファニーで痛快な30分。

こうして #STDRUMS はトリ。タツくんはまだ生きているのかな?笑。
初の名古屋にも関わらず暖かく迎えて頂いたのは企画者の人柄あってこそ。
今ツアーの流れを踏襲したセットリスト。展開やBPMもマイナーチェンジを続けた。
今期新曲たちにも随分と慣れてきて、楽曲としての強度も上がってきたように感じる。
これも【RICH FOREVER AUTMUN JAPAN TOUR 2020】に関わって下さった皆さまのお陰。
アンコールも半ば強制的に頂いて、ルビイちゃんを招いてあの曲で終了。
今夜もよく叩きました。

終演後、物販。なんと持ってきたLPとCDが全部完売!
本当にありがとう御座います。次回は是非Tシャツも…(欲深き業)。
お昼に行った “Nora” スタッフの方もいらしてくれて、足を運ぶ大切さを再確認。
タツくんの草の根活動と信頼が作り上げたイベントでした。

フード出店 “Bar Kanata” のスパイシーな賄いが胃を刺激する。
タケノコ煮が相当美味しい。

さて機材を片付けて打ち上げは勿論 “杏花村” へ…
…え…?やっていない…だと…???そんな新栄があるのか…。
んじゃ隣の “口八町” へ…。あれ…?意外と満席だそうで。

路頭に迷いながら歩いているとタツくんから入電。
「どこにいる?口八町の2階で待ってるよ!」
????????????????????
お店の前に行ってみると、確かに先ほど入店を断られた同じ店だ…?
「ああ、はい、じゃあ大丈夫ですよ」
我々のような人間を忌む経緯がこれまであったのでしょうか。
あまりオススメするやり方では御座いませんな。

2階に通されると、そんな違和感も一新させる最強接客のあおいさんに癒される。
しかもリーダー的存在。デキる…!
このギャップは一体なんなんだ。

今日のライヴの振り返りなどもしながら打ち上げ。
音作りの難しさがあるハコだったけど、またやりたい場所であると満場一致。
タツくんはご遺体続行。ボグリさん、ケンタロウさんが帰ったくらいに復活。
某毛の話などをしつつ27時頃に解散。お疲れさまでした!

家へ戻れば続いてしまうのがメタルの性。
我々2人の頭で鳴り止まなかったRising Forceに始まりCamel→ZEPP。
JPJに撃ち尽くされながら名古屋の夜は更けていくのでした。
これにて【RICH FOREVER AUTMUN JAPAN TOUR 2020】ライヴ全日程完遂。

それでは、続きはwebで。チーン。

12月18日(金)
渋谷RUBY ROOM
RICH BUDDIES vol.1

#STDRUMS
村上正人

OPEN – 18:30 / START -19:00
ADV- 1500円 (+1D) / DOOR -2000円 (+1D)

▼予約▼
https://www.rerure.com/blog2/ticket

-#stdrums, Daily
-, , ,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

#STDRUMS 大分鮮魚自炊合宿編【HELL SCROLL EXTRA】(※写真多数)

イベントを経て翌日。TOKIWA のサンプリング、AT HALL に併設されたスタジオ、まだ取っていないバスチケット。これらが意味するものとは…?

20201128 HellMeows Band(中村達也 / 栗原健 / TOKIE)鑑賞→朝7時まで呑んで本番当日!名古屋SUPER前夜祭編 〜RICH FOREVER AUTUMN JAPAN tour 2020〜

人は時として、間違いを起こす。 だが時として、間違いは『間違い』に在らず、必然とも成り得る。 真実とは人の数だけ存在するのである。 大阪西成ヨナルテ邸にてお昼前に起床。 お忙しいタイミングにお邪魔して …

G.Garage ///【リチャード三世】ロバートフリップ風日記0131千穐楽

2022年1月31日(月) (この日も自宅から始まる) 8:34 起床。 8:49 朝食。かぶ、トマト、ピザ。 9:23 移動、ブログ。引きずるAGEの波。快晴。 10:42 到着。すみだパークシアタ …

#STDRUMS【ONE MAN EXHIBITION 2024】京都&名古屋・忍び寄る波乱編。

ドラムをフロア中心に設置し、座席で360度囲んだ展示式レイアウトの京都RAGと、会場の鳴りを最大限に活かしたレコードバー、名古屋HUNNY-BUNNY でのワンマンライヴレポート。

ブログを引っ越しました。

以前のブログはRSSに不備があったり、画像枚数に制限があったり。 サポートが終了してしまったのもあり、Wordpressにしました。 全ての記事を引っ越す方法もあったらしいのですが、 どうもやり方が上 …

Archives