METAL TRASHING FIT II

by Yuji "Rerure" Kawaguchi.

#stdrums Daily

20181111 #STDRUMS + 鉄アレイ + Monoral Zombie + RHIME手裏剣 as.Shreaky D 〜RICH FOREVER SEMINAR Vol.3〜 渋谷RUBY ROOM公演

投稿日:2018年11月12日 更新日:

この週は敢えて予定をほぼ入れず、
ひたすらに作曲と練習。
一週間連続でスタジオへ向かい詰めていく。

デスク作業としては
【#STDRUMS 完全アナログレコーディング & UKプレスレコードアルバム製作プロジェクト】
KICKSTARTERから英語版クラウドファンディングをスタート。
こちらのサイトでは “all or nothing” という
金額を達成しないとお金が入らないシステムしか選定できず…
是非拡散・お友達へのご紹介をよろしくお願いいたします。
CAMPFIREには無い『投げ銭』システムを搭載。
まさに路上ライヴの感覚で応援して頂ければ嬉しいです!

CAMPFIREはとうとう80万円を突破!
ご支援いただいている皆さま、本当にありがとう御座います!

そんななか、生きる希望ともいえるKING CRIMSONのチケットも到着。

土曜日の夜に油揚げを煮詰めて…

11月11日 日曜日。
待ち侘びていたこの日だ。

まずはお昼に個人練習へ入り最終調整。
サイドスネア。左手で叩くので手順が変わるわけではないのに
配置が違うだけでこれだけ印象と叩き心地が変わるのだ。
驕ることなく慣れていくしかない。

家へ戻り食事も済ませて…
武田氏が家まで来てくれた。
膨大な機材や諸々を運ぶのを手伝って下さるというのだ。
ありがたや…。

こうして16時前に渋谷はRUBY ROOMへ到着。
早速セッティング。
試みでもある。
これは面白いことになりそうだ。
もはやマイキングはキックのみ。ダイレクトな勝負である。

サウンドチェック後は詰め作業。
ドラム練習以外に詰めるものとは…?

こういうことでした。
前々からやりたいと思っていたフード。
僕が小腹が空いたときについ買ってしまう・かつ携帯的で美味しい。
そしたら稲荷寿司じゃないかと思い付いて作ってみました。
因みにこのお盆、Jägermeisterのもの笑。
共演者からのアドバイスもあり、こちらも進化していく予定。

その間にサウンドチェックも進み、
コンビニでチラシや看板の印刷。
物販の設営。予約リストの提出。
やはり企画当日はどんなに時間があっても足らない。
予め作っておくべきものを用意しておいたのは正解だった。
フライヤーの詰め作業を鉄アレイたつやさんと
スタッフのアキさんが手伝ってくれる。場を和ませてくれる圭郎。

実はサウンドチェックの順番を間違えてしまい、
セッティングの二度手間をして頂くことに…。
企画の進行としてスムーズになった点も反復しながら、
ステージでは最高の予感しかさせない音楽が鳴っている。
出演者同士の新しいコミュニケーションも勝手に始まっている。
これだよ。

11月11日(日) 渋谷RUBY ROOM
〜RICH FOREVER SEMINAR Vol.3〜

#STDRUMS
鉄アレイ
Monoral Zombie
RHIME手裏剣 as.Shreaky D

稲荷寿司の売れ行きも横目で見つつ
挨拶をして1番目はMonoral Zombie。
出演オファーをしていたが、7月にWildside Tokyoで対バンの際
直談判で押しに押しまくり出演を許諾「させた」バンドだ。

20180720 #STDRUMS + Monoral Zombie + THE SYNDIKATE7 + エレクトリックマングースUFOファクトリー + BEAK(from NICOTINE) + camellia 〜Dig Up! Your WonderLand〜 新宿Wildside Tokyo公演

RICH FOREVER SEMINARの特色は
最初オーディエンスの頭にクエスチョンマークが付くところである。
そして鉤状の記号が徐々に真っ直ぐに伸びて「!」となる。
ど頭から中盤に掛けて、温度の上昇加減が凄まじい!
バンドの熱量と持っていき方があってこそ。
1曲目からフロアに降りてくるタナリュー氏の気合いたるや。
英雄さんのドラムはシンプルなのに効果抜群。だから飽きない。
2ピースという限界値以上の音数に打ちのめされた。

『今日は鉄アレイと仲良くなるためにやってきた!
キミたちはいいセンスを持っているな!』
いやはや、全く仰せの通り。

さぁさぁ、これで登場は鉄アレイ。
マイペースにセッティングが進み、座って状況を見届けるRyoさん。
のっそりとステージへ上がり「さぁ行こうか!」
震えるわい。一気に空気が変わる。
ずっしりとグルーヴするリズム隊。ジャミングする圭郎のギター。
全員が自由なのに纏まっている。説明は不要であり不可能。
ゆるキャラなMCもいつからか…まさかライオネルリッチーが出てくるとは…笑。
HigherからBurning Spiritsでモッシュも発生。
最後に音源にも収録されているADAVANA -SEED- にて締めくくり。
自身にも歌が控えていることなど気にしていられず歌いまくった…。

我ながらとんでもない組み合わせ。
フロアにスペースを作ってもらいドラムのセッティングが始まる。
その間にDJブースよりRHIME手裏剣 as.Shreaky Dによる
【SWICH STAGE THEME】
ドラムセッティング中講習会と題したショーケース。
あくまで ”セミナー” に掛けた ”講習会” だったのだが、
流石は雑学王シュリちゃん。ヒップホップに馴染みが無いであろう
我々に向けてヒップホップの成り立ちを本当に講習してくれたのだ。
それらの曲のサンプリングで自らの曲も披露。
さっきまで鉄アレイのライヴがあった空間とは思えないゆったりとした時間。
絶妙な箸休めとしても素晴らしい25分。

こうして #STDRUMS
イベントのコーディネート。
特典CD・チケット・フライヤー・フードの製作。
これらを全てこなして、しかも最後には演奏が待っている。
だが決して1人ではない。フライヤーデザインの呼鳴手氏。
機材運搬を手伝ってくれた武田さん。
CAMPFIREから製作のサポートをしてくれている友人たち。
1人でイベントを回すほど、助けてくれる仲間の存在に気付かされる。
そしてこの日に集まってくれたアーティストとオーディエンス。

ここ連日の練習も効いたか、落ち着いた演奏ができた。
同時にどんどん見つかっていく課題。
ソロは自分のコンディションがもろに現れてしまうから難しい。
鉄のメンタルを持つことこそが近道のような気がしている…笑。

21st Century Schizoid Manからアンコールまで頂いてしまい
Mind The Gap。ストリートとハコでのイメージが随分違うのを再認識。
全ての演奏が終わるとスタッフてつやさんがこちらにやってきて
『サプライズがあります!』
と。

ん?
んんん???
んんんんんんん????????

『Toshi Nagaiさんよりシャンパンを頂きました!』
脳内で何度もリピートしてようやく理解した。
RUBY ROOMへ時よりいらっしゃることは存じていたが
偶然いらして、演奏を観て下さったとのこと。
そんな面白いことが起きるのがRUBY ROOM。
思わず誘惑のイントロを叩いてしまった…笑。
強烈なサプライズを本当にありがとう御座いました!

こうして終演。物販に佇む余裕もなく、ご来場の皆さんへご挨拶。
稲荷寿司もご好評…もとい、ご好意により完売。
・刺激的な共演。
・お土産のコンピレーションCD。
・ライヴ中の機材転換ショーケース。
そして、360°囲んでもらってのフロアライヴ。
RUBY ROOMでやれることを全て詰め込ませてもらい
またしても本当に最高な夜となってしまった…。

企画をするにあたり、当初からあるテーマ。
毎度イベントが終わる度に言っていることでもある
『チケット代というハードルを下げる方法』
会場費用が掛かるのは維持費や防音対策…
日本という土地では仕方がないこと。

では僕にできることはなんだろうか。
まずはホンモノと信じている最高の出演。
ライヴ体験への対価として充分という前提のもと、
それでもドリンク代込みの2500円を頂く以上は
なにも知らない人がふと興味でRUBY ROOMに訪れたとしても
なにか1つ持って帰れるような内容にしたい。
そういった気持ちが特典CDやフードなどにあって。

これだけ毎回気合いを入れているイベントなので、
我ながらRICH FOREVR SEMINARには確固たる自信がある。確信している。
実際にvol.3まで毎回大盛況といえる結果にもなっている。
けれども
『絶対に損させないから来て下さい!』
このような言葉は陳腐で使いたくない。言えるのだけど…なんか違う。
しかしイベントとは集客しなければ始まらない。
素晴らしいライヴとはオーディエンスと一緒に作るものだ。
だからこそ、この日あった英雄さんの言葉を借りれば
11月11日にRUBY ROOMへ集まってくれた方々は『センスがいい』
本当に。本当に嬉しくて。素晴らしい。
Monoral Zombieにも。鉄アレイにも。RHIME手裏剣にも。
そしてオーディエンスの皆さまにも。
必ず新しい出会いがあったことと思います。
このイベントを信じて下さりありがとう御座いました。

全身全霊
“RICH FOREVER SEMINAR”
Vol.4も開催決定。

2月16日(土) 渋谷RUBY ROOM
〜RICH FOREVER SEMINAR Vol.4〜

#STDRUMS
是巨人
and more…
【SWICH STAGE THEMRE : 黄猿】

まだ出演者が全員確定していないが
最強ドラマー・吉田達也氏率いる『是巨人』の出演。
プログレッシブロックという言葉の意味と神髄をそのまま喰らうこととなるだろう。
【SWICH STAGE THEME】にはフリースタイルダンジョンでも記憶に新しい
『黄猿』が出演。独特なフローで酒を愛するあなたは虜になること間違いなし。

また、RICH FOREVER SEMINARスピンオフイベントも開催。

12月5日(水) 渋谷RUBY ROOM
〜RICH GOLDEN STREET Vol.1〜

#STDRUMS
Bucket Drummer MASA
D.D.T

『完全無欠なイベント』の “RICH FOREVER SEMINAR” に対して
『多くの余白を残している』本当にラフで自由な空間にしたい…
という気持ちの企画 “RICH GOLDEN STREET”
まるで【路上の延長線】となるような気楽かつ濃厚な1日にできればと。
第一回目の出演はストリートでの盟友『Bucket Drummer MASA』『D.D.T』
デカデカと入場無料を掲げての試み。ハードル皆無。
文字通りフラッと遊びにいらしてください!

…終演後、もう1つボーナスステージが待っていた…。
まさかの、鉄アレイRyoさんが渋谷に残ってくださったのだ!
居残り不可避。あれやこれや気持ちを伝えられて激エモ状態…。
RUBY ROOMメメちゃんにもお付き合い頂き、気付けば朝方…。
我が日曜日に一片の悔い無し!
夢見心地で帰宅するのでした。


#STDRUMS
【完全アナログレコーディング & UK製造レコードアルバムプロジェクト】
CAMPFIREにてクラウドファンディング開催中です!

12月5日(水) 渋谷RUBY ROOM
〜RICH GOLDEN STREET〜
Bucket Drummer MASA + D.D.T + #STDRUMS

2月16日(土) 渋谷RUBY ROOM
〜RICH FOREVER SEMINAR VOL.4〜
是巨人 + #STDRUMS + and more…
【SWICH STAGE THEMRE : 黄猿】

チケット予約はコチラから

ドラムレッスン受講生随時募集中!
あの曲を叩けるようになりたい。ドラムを叩いてストレス発散してみたい…
未経験・初心者の方大歓迎!
経験者の方にはお悩み相談、基礎・ルーディメンツから
ツーバスやブラストビートといった専門的な演奏方法まで幅広くお応えいたします。

新宿HILL VALLEY STUDIOにて1時間4000円。スタジオ使用料込みです!
僕の愛器を並べてドラムキット2台でレッスンできます。
まずは無料体験レッスンからどうぞ!
⬇⬇⬇詳しくは⬇⬇⬇
http://www.rerure.com/lessons.php

それでは、続きはwebで。チーン。

-#stdrums, Daily
-, ,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

20170925 Rat Records. #stdrums in Camden Town. Whetherspoon. London, UK.

朝9時過ぎに扉が開く音で目が覚める。 Javiの姿があった。 彼は今日から数日マドリードへ行くのだ。 回らない頭でお別れ。 そういえば昨夜に既に挨拶は済ませてあった。 今回はいつもと違うお世話のなり方 …

5月5日:西横浜EL PUENTE【RICH FORVER JAPAN tour 2017】

大阪での演奏を終えた翌日は京都観光。 道中新品の寝巻を大量に拾ったり笑、 建仁寺の双龍にジャパニーズハードコアとの共通点を見つけたり。 Nathanはご両親へお猪口・徳利セットを購入。 Javiはハッ …

20180707 インビシブルマンズデスベッド 〜七夕の憂い〜 下北沢SHELTER単独公演

止まらない。 ネクロ魔ワンマン公演を終えた翌日もリハ。 クラウドファンディングの打ち合わせも経て カクシンハンの稽古もスタート。 残念ながら不眠も進行中。 7月7日。土曜日・七夕。 今日に向けての準備 …

ロバートフリップ風日記①『カクシンハンPOCKET05 夏の夜の夢』& 渋谷サイファー祭り

2017年3月19日(日) (この日は自宅から始まる) 9:00 起床。 9:10 シャワー。 9:30 チケットデザイン。 9:50 朝食。ほうれん草カレー。 10:15 移動。 10:50 到着。 …

20180710 HERE + スキッツォイドマン + RED EARTH + 私の思い出 〜ASR RECORDS presents『1978→』〜 大阪南堀江knave公演

カクシンハンの稽古にバンドのリハと続く日々。 お陰様で不眠は解消。やはり先週はハードだったか…。 いやはやしかし7月の暑さは体調に響く。 「仕方なく」昨夜は栄養補給。 して10日。 朝8時に集合して西 …

Archives