RICH FOREVER SEMINAR vol.9re を経て、18日は両国SUNRIZE にて DRUM SHED SPECIAL 13。ドラマーが集まり、ベース笠原さんの舵取りの元、ドラム2台のフリーセッションを繋いでいくイベント。調和のみを目的にしたセッションは、表現の自由を肯定し合うことができる。
曲を覚えているとか、決まりごとを知っているというのは、扱える「共通言語」を持っているだけで、その事象をセッションと呼ぶには自由が足らない。ノルウェーで味わった「日々培ってきた土壌が信頼となり、お互いをただ肯定し合うだけど時間」が、ここ両国でも流れていた。突然筋肉コンペディションが始まっても、なんら問題ない。出演者と共に成長を続けてるDDS とウエダテツヤ、BIG RESPECT!
ブログの更新に時間を食われ続けて21日はHORSE&DEER のワンマン。22日は曖昧な連絡から、RUBY FLASHMAN と GAZ MAYALL、ユキオタソと渋谷で再開。6月に Soho での GAZ’S ROCKIN BLUES でお互いに出会ってから再び東京で落ち合うことができた。ロンドンでは僅かに話しただけだったが、この日で絆が深くなる。ユキオタソの振る舞いが紳士で最高。気持ちのいいリユニオンだった。
25日、近所の駅でクレープを食べている友達夫妻と偶然会い、飲食店を経営する彼らからイベントへ誘ってもらう。クリスマスディナーかと思いきや、新しい食品を使った沖縄料理に合う泡盛を提供するというアカデミックな内容。実際に一部は泡盛メーカーの社員さんたちで研修が行われていた。一般客の我々は同じ席で食事をするという。自己紹介をしながら知らない人々と一緒にとるディナーも面白かった。三浦さんと仲良くなる。帰宅して家の破損したブラインドを交換。
30日、GAZ と RUBY が出演するイベント最終日 “GAZ’S ROCKIN BLUES” のため調布CROSS へ向かう。イングリッシュな出で立ちの方々が多く、自然と英語が聞こえてくるような環境。ユキオタソも合流できて再リユニオン。まさかジャングルで来るとは予測していなかったTxakoさん。RUBY, GAZ 出演の頃はもうすっかり酔いまくり、シメのアメミヤさんまで爽快な夜。知らないシーンがまだまだ沢山ある。
GAZ のケータイが見つからないオーセンティックなハプニングを経て、渋谷で飲むということで便乗。年末で空いている店が少ないなか、最終的には山家。1階の席がお気に入りとのこと。解散しても追加でもう1パイント。ずっと愉快で最高だった。随分とよくしてもらって、最終的に彼らは元旦に帰る予定を2日にずらしてロンドンへと戻っていった。ふとしたユキオタソのお誘いが繋げた新しい関係に感謝。
さて大晦日31日。ロンドンで手に入れたレコードの追加分を受け取り、セットリストを作って新宿ANTIKNOCK へ。BURNING SPIRITS へ3番手にて #STDRUMS 出演。もう20年来の知り合いとなる人々の前で2025年の年末はドラムソロをやっていた。TERROR SQUAD が続いてくれたのも嬉しい。
見ず知らずの人々と飲んだり話したり、ちょっと危なっかしかったり、その場にいる人間たちの裁量でキープされるバランスの隙間に自由がある。このラインナップのなかに混ぜてもらえるのは自由な懐の深さであり「本来ごちゃ混ぜでやるもの」でもある。承認欲求を持ってくる客や、依存性を煽るような商売に抵抗があるのは、出演者・オーディエンスと関係なく入り混じって遊べる環境を知っているからだろう。新曲も試せてフィードバックが大きい。話したかった人々とも沢山会えて感謝。大晦日までありがとうございました。こうして2025。完遂!
それでは、続きはwebで。チーン。
