METAL TRASHING FIT II

by Yuji "Rerure" Kawaguchi #STDRUMS

Travel

20190619 Recording at Hazel Court. “AN EVENING WITH KING CRIMSON” Day2 at ROYAL ALBERT HALL. London, U.K.

投稿日:2019年6月20日 更新日:

約束していた10時に起床。うう、眠い。
少ししてALご到着。
昨日言っていたレコーディングをしようという話。
どうやら曲のネタが1つあるようだ。

しかしなかなか始まらないのがこの2人の特徴。
ひとまずブログなどを書いて開始を待つ。

LPを購入してくれた同居人のJack.
ありがとうよう〜!!!!!

12時頃にスタート。何故10時に来た…?
とはいえ始まれば早い。曲の展開を組みながら進めていく。
テーマのリフが非常に独特で面白い曲。

フロアにスーツケースドラムを組んで、
アンプをセッティングして、MTRでマイクを立てれば
あっという間にレコーディング環境の出来上がり。
この環境だよなぁ。
同居人のドラマー、フレッチャーも昼間は練習している。
勿論防音室でも音楽用の住居でもない。

15時頃無事に完了。
最初クリックを使おうという話だったが、結局全員一発録りできめた。

軽く飲みながら作業をして、17時頃に家を出る。
チケットを忘れていないか何度も確認してだ。

やってまいりました。
今回の旅をこの時期にした理由です。
KING CRIMSON 結成50周年記念興行 ROYAL ALBERT HALL.
なんだこのコンプリートな文字並びは。

ライヴもしかり、ROYAL ALBERT HALLに入れることがまず嬉しい。
数々のレジェンドが全盛期に演奏を行なっているまさしく聖地。
ツェッペリンの有名なライヴ映像も1969年のこの場所。
…いざ入館。
チケット代は”ROYAL ALBERT HALL”への入場料。
つまり、ライヴは実質無料です。
早速物販。ROYAL ALBERT HALLライヴのTシャツをゲット!

さて、いざ我々の席へ向かう。
入場扉を探しながら、チラチラと会場内の風景が目に飛び込んでくる。

うおー!!!

言葉が出ません。
もうこの時点で満足ですよ…。

思った以上に小さいステージ。
我々は”スツール”と呼ばれるゾーンの上手側。
勿論アリーナ席を最初考えたものの、
フラットな座り席でヨーロピアンを前に
果たしてステージが見えるか不安があり、段差があるスツールを選んだ。
しかし結構近い…通常バンドのライヴは近い方がなにかと嬉しいものだが
現クリムゾンのライヴは視点が忙しくなるため
少し遠目に全体を観た方が楽しいという傾向がある。
でもいいのだ。実質無料ライヴなのだから。

うっかりビールなんかも飲んじゃったりして、19時半前にアナウンス。
例によって「Tonyがカメラを挙げたら撮影OK」というルール。
いよいよ開演…!結構撮影している人が多くて驚く。(周りの人たちが止めていた)

大歓声のなか、SEが鳴り終わり、カリンバからのスタート。
とくれば…、Frippのアンプを通さないピッキングの生音が聴こえる…
徐々にその実態が明らかになり、Larks’ Tongues in Aspic, Part One…!!!!!
ダメだ。事前に③-②で無限1UPをしてから来たが
もう席に座った時点で残り×7くらいしか残っていなったからな。
イントロが終わるまでにすら辿り着けなかった。〜GAME OVER〜

Set 1:
Larks’ Tongues in Aspic, Part One
Cirkus
Dawn Song 〜 Last Skirmish
Cadence and Cascade
One More Red Nightmare
Discipline
Frame by Frame
Moonchild
The Court of the Crimson King
Larks’ Tongues in Aspic, Part Two

Set 2:
Drumzilla
Easy Money
The ConstruKction of Light
Neurotica
Epitaph
Indiscipline
Islands
Radical Action II
Level Five
Starless

Encore:
21st Century Schizoid Man

序盤の70’sゾーンがシブすぎる!
Lizardの曲が立て続けに演奏されるとは。
One More Red Nightmareで背筋が伸びる。
Frame by Frameも聴けるとは思っていなかった。
しかも新たなるイントロが組み込まれたバージョン。

昨年も体験したMoonchild 〜 The Court of the Crimson King
のB面ぶっ通し演奏も体験してのLarks’ Tongues in Aspic, Part Two。
凄まじい情報量である。

休憩を挟んで(トイレが小さいためなかなかの行列)
Drumzillaからの第2部がスタート。ドラム3人での曲。
始まって早速、うしろ4人に演奏させないというのも鮮烈。
Easy Moneyでのドラムの絡み合いに悶絶し
Neuroticaはだいぶドラムンベースなアレンジがされていた。
Indisciplineでの掛け合いはもはや定番化してきているのか。
しかし内容は常に変化している模様。まさしくProgressive。
Islandsで無限1UPしてきたライフはもはやバグってしまい
Radical Action II 〜 Level Fiveの流れを経てのStarless.
中盤からROYAL ALBERT HALLが真紅に染まる。

最後アンコールはやはり
1969年のデビュー曲 ”21st Century Schizoid Man”
50周年をROYAL ALBERT HALLという聖地で祝うのでした。

会場の雰囲気に圧倒されたのもあり、インパクトが強すぎて
正直よく覚えていない…。気付けば神による演奏は終わっていた。

終演後に会場内を少し歩けたため、
中央の方まで向かい係の方に写真をお願いする。
「ライトでよく見えないかもだけど大丈夫かな?」とのこと。

おい!それどころじゃねーぞ!笑。

明日のチケットも取ってある。
冷静な判断と総括は明日にするとして、
今はこの虚脱感と多幸感を抱えてバスに乗ろう。
家に戻り即就寝するのでした。

それでは、続きはwebで。チーン。

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