Daily Travel

17/09/2023 : Busking in Brick Lane / Meeting Bosche / Turkish dinner / #STDRUMS U.K.TOUR 2023

投稿日:2023年9月18日 更新日:

パーティーの余韻で寝付きが悪かったものの、9時に起床。曇り空の下、良質なダンボールが落ちていないかを探して周るものの見当たらず…バスキングに使う椅子の話しです。

家にあるものを改めて探してみると…

レモンが入っていたと思わしき木製のケース。材は薄く華奢ではあるが、座れなくはない…?スピーカーを保護するような形でスーツケースにもなんとか収まりそうだ。崩壊を前提に持っていくこととしよう。

TESCO でミールディールを手に入れ北へ向かう。車内で音楽の話しをしている人々がいて加わると、なんと GOLDIE の出演するフェスに行くとのこと。バンド編成での GOLDIE は今期なんとしてでも観たい。単体だったら選ばない手段はなかったが、昼からのイベントでチケット代も高いため諦めざるを得ない…この『近さ』こそがロンドンの魅力。

London Bridge からバスに乗ると何故か Liverpool Street で降ろされ、別のバスに乗って Brick Lane へ。近づくたびに見覚えのある光景が増えていく。

メインスポットを無事に確保。天気も回復してモチベーションも高い。

因みにロンドンとは、スーツケースを広げてセッティングしているだけでチップが入る国です。(やや珍しい現象)

というわけで、レモン箱椅子は果たして耐えうるか…奇しくも昨夜はパイプ椅子で叩いたため、ほぼ同じ高さでセッティングできた。

アンプというのは多少の無理が効くように作られているのだろう。JBLスピーカーは太い低音が魅力。ベースが効く曲がばっちりハマる。

最初の1時間ほどは環境に溶け込むようにバスキング。機材がまだ安定していないのもあり『点』が見えにくい、中途半端な演奏になっているような気がしていて、後半からはしっかりと当たるポイントを出していくと、集中力に比例して反応がよくなっていくのを実感した。

途中大雨に見舞われたが屋根のあるメインスポットに抜かりなし。雨宿りの人々へ向けてガンガン叩きまくる。よい演奏をすればいいだけ。

「自分を信じているか」
演奏に集中する喜び。音楽とカルチャーの立ち位置。私はこの国の反応の感覚を求めているのだろう。mind the gap という楽曲は8年ほどの経過を経て『敬意』から『歓迎』へと持つ意味の変貌を遂げたように思えた。継続とはソロ活動にこそ与えられた命題なのかもしれない。

こうして12時から17時前までバスキングし続けて店じまい。レモン箱は軋みながらも保たれている。ギリギリに現れた Peter も相変わらず元気そう。

チュロス屋の Tom とも無事再会。お店では小銭を消費するためお札と両替をし合う仲だが、今日は事足りているそう。「ところでチュロスいるかい?」RICH FOREVER とは、例えばブリックレーンマーケットでチュロスをタダで貰えてしまうことを指す。

道中 Peter の仲間たち(食べ物や温かい飲み物を無料で提供する “LIVE WIRE”) に挨拶をして、Dalston Junction へ。北の方には割と日本人も住んでいるようだ。

Jordi a.k.a. Bosche kun と再会してお家へ招いてもらった。Malou との2人暮らしで選んだ家は、家賃月/£1700。国によってお金の強さは変われど、その『価値は同じ』だと思っている。つまり£1は感覚としては100円、では2人で月17万円の家賃を払ってどこに住まおうか。ロンドンの家賃事情は “Crisis” と揶揄されている。

まーしかし、それでもロンドンの家は日本と比べれば充分広い。ポケモンカードのコレクションなどを見せてもらいながら、近くのトルコ料理屋さん “Mangal 1” へ。

Dalston はトルコのコミュニティが強いらしく、良質なトルコ料理が食べられるとのこと。オモシロな店員さんの様子を伺いながらオーダーはお任せ。聞き慣れない料理名と共にフムスやトルコ式のピザ?などが並ぶ。

追加で注文したトルコ式ラザニアが特に美味しかった。トルコ料理は多様なハーブを使う特徴があるように感じられる。しかしロンドンのレストランに来ると、いかに日本の食事のコスパが良好かが伺える。だからその分カルチャーが強く生きているのだろう。

楽しい時間は過ぎ去り、Jordi 邸へ荷物を取りに行ってバス停へ…

おいちょっと待て。

取っ手が逝きました。そんな寂しい表情すんなって。

電話にしてんじゃねー!

この写真にも不思議と哀愁を感じてしまう…バスを経由して無事にCatfordへ到着。一安心といくにはまだまだ先のよう。

それでは、続きはwebで。チーン。
£106.1

– LONDON THE MOVIE –
#STDRUMS / JUST A PHENOMENON (Digest)

-Daily, Travel
-

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

20180904 HERE 〜ロック現場主義〜 ZEPP DIVERCITY TOKYOフリーワンマン公演

土曜日には久し振りのホルモンギグ。 本厚木で路上ライヴをおこなった後に友人らとホルモンを食べに行く会。 東京は不安定な天気だったので諦め気味だったものの現地は無事に晴れ。 相変わらずの肉クオリティに悶 …

「本当に自由な音楽とは」Oslo のミュージシャン達から学んだ大切なこと。#STDRUMS U.K. TOUR 2025

ノルウェーはオスロへ上陸。次々と奢られる酒、ランチ、お土産、レコード。MANNEGLASS を引き取り、本番前日のリハーサルで #STDRUMS が触れた音楽の真理とは…

18/06/2022:The last day of RAT RECORDS / Happens on local pub / #STDRUMS U.K.TOUR 2022

10:30 にアラームで目覚める。昨日寝る前に Rat Records から全品30%OFF と Facebook に投稿されていた。そりゃ行くしかないと思いつつ、身体の疲れが抜けておらず二度寝。12 …

#STDRUMS【ONE MAN EXHIBITION 2024】SOLO and BAND SET at 渋谷RUBY ROOM

呼び込む展開からバンドメンバーがステージに上がれば Let’s get the party started. クリックがないだけで最高なのに、曲が自在に変化してくれるなんて…。

20191014 #stdrums in Pitt Street. Amplifier and Battery happens… in Sydney, Australia.

夜遊びをした翌日には時間の借りという代償がつきものだ。 昼過ぎに起床。 Adamとバスキングスポットのおさらいをしたかったがとっくに仕事へ出ている。 そして平日。役所が開いている。 やや急ぎ気味に荷物 …

Archives