#stdrums Daily

20170908 #stdrums in Barcelona, REC ON FIRE on Igualada.

投稿日:2017年9月9日 更新日:

10時前に起床。シャワーを浴びて初日のブログを書き始める。
とんでもない情報量を処理していくのも旅ブログの定番。

書き終えて食事、CDの組み立て、路上の看板作り。
Javiも起きてきて今日の予定を話す。
彼は今日17時までリハで、リハスタで合流しようという話をしていたが
Bill家からリハへ向かうので車を取りに帰らなければならない。
また、このタイミングでハコ側から連絡があり、19時からサウンドチェックとのこと。

18時にBilll家で集合ということで合点。家の鍵は家族が開けてくれる。
というわけで彼らはリハへ向かい、こちらは作業の続き。
パソコンが梱包されていたハードなダンボールを手に入れた。
デザインのイメージから初めて1時間ほどで完成。
フライヤーを入れるケースはとりあえずのもので代用。

15時過ぎにバスでカタルーニャ広場へ。昨日見たスポットへ向かう。
人通りはまずまず。早速セッティングして演奏スタート。
…ものの2分で警察が来て終了。
€1くらい稼げました。
というわけでここから下っていく。

…ものの何処を見ても警察、警察、警察。
海まで到着しても警察。

コロンブス記念塔の下で、セッティング中に警察。
そう、ここバルセロナはテロが起きた直後。
止められるのは好ましくないが、嫌われたり守ったり大変な仕事である。
演奏は出来なかったが、明るい時間に街を周れてよかった。

18時前に帰宅して軽食。
暫くしてJaviとBillが車で戻ってきた。
Igualadaを目指して発車。Nathanはバイクで別行動とのこと。
都心は渋滞してして、爆音のHow the west was wonが車内を揺らす。

他にブッキングできる可能性について話していると、アイリッシュバーが見えてきた
「あそこは当時よく行っていたアイリッシュバーで、ライヴやってて………!!」
ひょんなことからブッキング先が見つかりました。

CDプレイヤーに熱がこもり過ぎて音飛びし始めた20時過ぎ、
IgualadaはREC ON FIREへ到着。
バルセロナでも英語が不安定なので、ここら辺になると英語はほぼ通じない。

機材の到着を待ちつつ早速サウンドチェック。
同期はケーブル本数の事情でモノラルになってしまうようだ。
借りれたツインペダルはPearlのシンプルなモデルのお陰でとても踏みやすい。
キックにはトリガーが装着されており、ツインで踏むとハコが揺れた。

関係者と演者の敷居がない、戦国大統領のようなハコ。
全員親切なのだが、うち1人のDannyはとてもよくしてくれて、
2枚あったTシャツも買ってくれた。残りはSのみ。
サウンドチェックを終えて近くのカフェへDE LA Creuへ食事。
ここで、DannyがさっきのTシャツとCDを渡してきた。
なるほど、マスターにプレゼントしろということか…なんと粋な…。

Dannyはどうやらこの店でも従業員としているらしい。何者…。
カタラン語のみのメニューのなか、JaviのオススメButifarra Catalanaを注文。

伝統的な食事らしい。ナチュラルなポテトがとても美味しい。
カタラン語での会話に耳を傾ける。意味はわからないがなんとなくわかる。
Abrahamはリアクションだけでいい奴なのが滲み出てわかる。

さて少しだけ飲んでハコへ。
開演の23時はとうに過ぎているのがスペイン流。
暫くして始まったSamskaraはAbraham兄弟のトラディショナルなロックバンド。
恐らくハコのメンツで組まれたバンドかと思われる。
ここで少し疲れが出てしまい仮眠。

UNDERGROOVELANDが始まったのは明けて2時。
ゆったりとした空間がビートし始める。Nathanのドラムは気持ちがいい。
オーディエンスも盛り上がりの達人たちなので最高潮のグルーヴに。
ジャパンツアーが今ここで繋がったような錯覚を覚えた。

熱気残るステージでセッティング。
いよいよ #stdrums ヨーロッパでの初ライヴ。
気合いも十分。…かと思いきや手元ミキサーとスピーカーが繋がってないというオチ。
しかし、繋がってオケが流れるだけで手拍子が起きる。流石達人たち。
抜群の雰囲気で演奏スタート。
表現したい世界観・コンセプトは需要がある場所に自ら乗り込むに限る。
ヨーロッパでの反応を実感できたライヴであった。
アンコールはJavi, Billとセッション。自動的にディストーションが掛かるのがREC ON FIRE流。

(Dannyが撮影してくれました!THXXX!!)

終演して4時。握手と写真の嵐を経てここから飲み始める。
片っ端からカタランで話し掛けられる。全くわからんが面白い。
これだけの反応があればCDも売れる…と思いきや反応無し。
…そうか、MCで喋っても英語が伝わらないのであった。

CRISIXシンガーのJuliとメタルは勿論、彼は相応の日本オタクで
聖闘士星矢、スレイヤーズの歌詞をほぼ完璧に覚えていた。
すっかり意気投合。「今まで見てきたドラムで一番強烈」と言ってくれた。
一緒にツアーを回れたら最高であろう。

別の女性もアニメから日本語を勉強していたり(前に加入していたバンドを知っていて唖然)
ジャパニーズカルチャーの強さを知れた一夜(朝)でもあった。

こうして曖昧な記憶のなか、9時頃に車で就寝。

それでは、続きはwebで。チーン。


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