METAL TRASHING FIT II

by Yuji "Rerure" Kawaguchi #STDRUMS

#stdrums Travel

20180610 Necroma Band after party at Royal Bar. Paris to London. Churchill’s. Red Lion and Pineapple, Action Town. #stdrums in Hand in Hand, Brixtion, London. UK

投稿日:2018年6月11日 更新日:

昨夜の続き…
ネクロ魔メンバーと別れ、我々はハコのスタッフの方々と飲みへ。
隣のROYAL BARにて乾杯!ヒューガルデン美味い…。

Yves登場!渋谷で出会いRICH FOREVERツアーにも来てくれた。
スイスからはるばる来てくれたので飲まないわけにはいかない。
友達のパスカルも超いいやつ、そしてまだ20歳前後…うーむ恐ろしい。
僕のメイクのタイミング等の意味を全て汲み取ってくれていて嬉しい。
トウリキとやけに意気投合していたので今後の付き合いも楽しみ。

記憶も曖昧ながら26時ごろに解散。皆さん遊んでくれてありがとー!
我々はバスを駆使して宿へ。戻ったのは27時くらいか。
余った食材の処理と荷物の整理をしていると27:30頃にリッキーP登場。
車で空港へ。

そういうことなのです。

チェックインは…Vueling…!
悪夢が蘇るが、無事にチェックインできた。
宿で余っていたビールを開けると大噴射。フロアに平謝り。
メンバー全員マキシマムピークを迎えながらもなんとか搭乗ゲートへ。

レトロゲームのアーケードがあるサービス。ドンキーコング難しい…。
時間もあっというまに過ぎ、フランス現地時刻7時に搭乗。

さらばフランス。今度こそ暫しの別れ。

最後まで信用していなかったVuelingも全く問題なく
ロンドン現地時刻7時にGatwick空港へ到着。

審査書類も書いて今回3度目のロンドン入国。
流石に色々聞かれ、パスポートのスタンプもしっかりチェックされた。
そりゃそうだ。帰りの旅程表を見せてなんとかOK。いやーヒヤヒヤした…。
他メンバーは問題なくクリア。

荷物を受け取り電車へ。Gatwickからだとオイスターカードのミニマム金額に指定があるようだ。
電車で30分ほどでClapham Junctionへ到着。
戻ってきた…。疲労困憊のメンバーたち。

Sainsbury’sで軽く食材の買い物をして家へ帰宅したのは10時前。
ツアーが終わるまでは色々プランもあったが、このタイトさは流石に無理ゲー。
日曜なのでBrick Laneも行きたかったが全然気力も湧かず…。
一先ずは就寝…。
ゲストルームには知らない人が1人。いいや、後で話を聞こ…。

14時頃に起き始めてプランを練る。
部屋にいたのはJaviのお友達で、昨夜パブにて財布やらを一通り盗まれてしまったらしい。
お気の毒だが、ライヴ中に全て入った上着をほっぽり出していたらそりゃそうなる。
クラシックの専門学校に行っているらしく、家中にヴァイオリンの音色が響いていた。

買い物へ行ってメシでも作るかと思った先に
折角だからパブのブレックファストがいいのではとCHURCHILL’Sへ。
日曜日はサンデーロースト限定の日。
肉の種類を選べるので僕はビーフ。
うーんフルボリューム。チキンも美味しかった。付け合わせの量がスゴい…。

一旦家へ戻り皆さん身支度。僕も機材の用意をする。
延べ2日間お世話になったネクロ魔バンドメンバーとJaviたち。
こういうリンクが出来るのも個人的に嬉しい。世界は繋がっていくのだ。

車でClapham Junctionまで送って頂くサービスつき。ありがてぇ。
さて電車を乗り継ぎActon Townへ。

レルレUKツアーの一連を知る方はご存知の通り、最終日にほぼ行くパブがある。
駅から歩いて10分ほどのWeatherspoon. RED LION.
僕がロンドンで初めて来たパブ。
Weatherspoonでありがならローカルな雰囲気なのがお気に入り。価格も良心的。

UNDERWORLDでの機材を揃えてくれたたけやんさん、
ジュネちゃんのお友達カメラマンの雨宮さんと集まってお別れGUINNESS.
到着からここまで怒濤のスケジュールお疲れさまでした…。
ロンドンに来てくれた友人にはいい気分で帰ってもらいたい。
一方的なおせっかいだが、この国が好きだからこそ。

19時半頃に僕は先に移動。
電車とバスでBrixtonの少し外れにあるHand In Handへ到着。
今日はこれからライヴ。タフな1日だ…。
オーガナイザーの方と挨拶。

パブの奥に演奏スペース。いい感じです。
ベースのAl,Javiも少し遅れて現れた。
#STDRUMS を少しやってからジャムセッションという話だったが、
お客さんの入り方も微妙なので、最初からセッションでいこうという流れに。

機材はAlが用意してくれたシンバルを借りてストリートセットプラス@なセッティング。
通常セットに12インチスネアも悪くない。
ハイハットクラッチはやはり持ち込みマスト。

GUINNESSを飲みながらゆったりとセッション。
もっと演奏の幅を身につけたいところ…盛り上げる=ロック以外のアプローチが欲しい。
途中からオーディエンスも自由参加型となり、
ビートルズしか弾かないおじさま、ラップする人、歌う人…
超自由空間になってきたので一旦離脱。

オーガナイザーのスタッフ(人名)、ベースを弾いていたシンジ(日本人ではない)
らと外で談笑。スタッフ(従業員)のクリスティーナも気さくでワイワイ。
ローカルパブはこういうのが楽しい。
その間叩いていたドラマーの方がいい感じであった。

23時過ぎに我々が戻って数曲演奏し終了。
皆で盛り上がればなんでもOK!楽しかった〜。

機材を片付けてもう少々談笑し解散。
Javiは車で来ていたのでスムーズに帰宅。
ちょろっと飲んで体力イズオーバー。
こうして強烈な週末を完遂。
来週のレコーディングへ向けて気持ちを切り替えていきます。

8月3日(金) 渋谷RUBY ROOM
〜RICH FOREVER SEMINAR Vol.2〜

#STDRUMS
TERROR SQUAD
ベーソンズ
GROUNDCOVER.

-OPEN 19:00 / START 19:30
-ADV ¥2000 / DOOR ¥2500

※出演アーティスト収録オムニバスCDを全員にプレゼント!(非売品)
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それでは、続きはwebで。チーン。

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