Travel

20191008 Tokyo to Brisbane.

投稿日:

去る6月12日、私は一種の絶望のなかにいた。
全ては自らの無計画さが引き起こしたものである。
荷造りもままならず、忘れ物という数十の後悔を引きずりながら
電車間を走ってなんとか空港に辿り着いた。

あれから3ヶ月。生き物とは学ぶものである。
事前のスケジュールを計算し、前倒しして準備を始めていた。
週末にはHEREの長距離遠征が控えている。
既に私は水場の掃除を終え、荷造りも大雑把にだが済ませていた。
スーツケースの改造にも抜かりがない。
梅雨の時期の自分に見せつけてやりたい。これが実力だということを。

一点計算外があったとすれば、遠征の帰りが出発前日の深夜になってしまったことだ。
確かに福岡でライヴを終えてそのまま東を目指すのは流石に厳しいものがある。
当日少しバタつくことを引き換えに、それはそれは凄まじく飲んだ。飲んでやった。陥落だ。

そうして月曜の深夜に帰宅。
まずは洗濯。図ったかのように雨模様であったため、部屋干しを決意して就寝。
出発当日は8時に起床。
できる…!

企画へ向けての準備、これからの旅に向けての精算a.k.a.ブログを済ませ
洗濯物も乾き荷造り完了。
RICH FOREVER SEMINAR vol.7の詳細も発表。
チケットの準備も完了しました。予約開始は10月25日の20時より。
時間は…おっと、ややギリギリだ。
急いで食事を済ませて、ゴミを持って家を出る。しばしのお別れだ。

早速苦難として、降りてこないエレベーターが私を待ち受けていた。
抜け殻のような新聞配達員氏のスピードを遥かに超えて駅を急ぐ。
道中でお隣さんの松田さんに遭遇。
『どこ行くんだテメーよう』なんぞいつもの調子だ。
思えばお互い騒がしい関係。
随分と仲良くなったものである。

まさに、福岡で楽しんだツケを支払うかのように走った。
こうしてギリギリ乗りたい電車に間に合い、成田空港を目指す。
結局最後はバタバタしてしまった。
今回、忘れ物はいくつあるかな?
(みんなであててみよう!)

電車を乗り継ぎ成田空港へ到着。
UKへ行くときは第1ターミナルばかりだけど今日は第2。
踏み入れたことがない3階へ向かう。
ストリートでソロ活動を始めた5年前、こうなることを予想していただろうか。
今こうして、友人のお誘いでオーストラリアへドラムキットを持って向かっている。
ふと回想と喜びが交錯した。
そんな感情は次の瞬間吹き飛ばされるのだが…

CYCLAMENハヤトさんがいらっしゃるではないですか。
日本ツアーをしていたJakub Żytecki御一行をお見送りに来たらしい。
それまでは、いい。
もう充分に偶然だけど、まだわかる。
Jakub Żytecki御一行の行き先は…
同じブリスベン。
同じ飛行機。
そんなことあるかい!!!!
ハヤトさんに会わなければただ『バンドっぽい奴らだな〜』で終わってるんだから。
この旅、早くも私の大勝利は確約されているらしい。

(破損対策でスーツケースの写真は預ける寸前に撮っておくのが基本)
こうして仲良くチェックインして出発まで雑談。
キーボードMichalはかなり気さくで色々話しかけてくれる。
そしてどうやら私がシドニーにいるタイミングにライヴをやるようだ。
荷造りの恩恵にしては過ぎる。我ながら持っている。持ちまくっている。

20時前、機内で別れて搭乗するはQANTAS航空。
満席らしく、日本人の率がかなり高いように思える。
お隣にいたリサさんは留学を経て再びシドニーへ行くのだとか。
かなりコミュ力が高く、いきなりお互いの人生観などを話す。ナイス初対面!

QANTAS航空は座席などのホスピタリティが高い!
というか、これまで乗っていた飛行機が低いのか?
オージーサイズに設計されているから、日本人には広く感じるのではと予測。なるほど。
食事には寿司があったので注文。全く足らずに2つ目。
ビールは一番搾りがありました。
てなわけで旅の始まり始まり。
時差が大きくないので日付を跨いで続く…。

2019年9月27日(金) / 渋谷RUBY ROOM
【RICH FOREVER SEMINAR vol.7】

#STDRUMS
Bi-syu (河内大和×横井翔二郎)

OPEN -18:30 START -19:00
ADV -2000yen DOOR -2500yen
※オールスタンディング(立ち見)

◆入場者全員に特製CDプレゼント! (非売品)

チケット予約:
10月25日の20時よりスタート。
↓↓↓予約専用フォーム↓↓↓
https://www.rerure.com/blog2/rfs7_ticket
(※予約開始までアクセスできません)

それでは、続きはwebで。チーン。

ドラムレッスン受講生随時募集中!
あの曲を叩けるようになりたい。ドラムを叩いてストレス発散してみたい…
未経験・初心者の方大歓迎!
経験者の方にはお悩み相談、基礎・ルーディメンツから
ツーバスやブラストビートといった専門的な演奏方法まで幅広くお応えいたします。

新宿HILL VALLEY STUDIOにて1時間4000円。スタジオ使用料込みです!
僕の愛器を並べてドラムキット2台でレッスンできます。
まずは無料体験レッスンからどうぞ!
⬇⬇⬇詳しくは⬇⬇⬇
https://www.rerure.com/lessons.php

-Travel
-

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

Jamming at Clissold Park / Five Point Jam at Marylebone / #STDRUMS U.K.TOUR 2025

家族連れのお父さんから「King Crimson!」と声を掛けられる。Royal Albert Hall での50周年ライヴに行ったと伝えると「俺もそこにいたよ」謎の毛がスーツケースのキャスターに絡まり一回休み…

〜締め切りが繋げた沖縄前乗り編〜 RICH BUDDIES JAPAN TOUR 2022 #RBJT2022

2022年10月20日(木) (この日は OFFICE RICH FOREVER から始まる。ツアーと新アルバム制作に加えてパーカーの受注生産も重なり、沖縄出発前に別未来からの荷物が『間に合ってしまっ …

20180529 Made Oyako-don. Drumshack. #stdrums in Vauxhall. Thorncilffe Road. London,UK.

昼頃に起床。昨夜は随分と飲んだようだ。 空は生憎の雨模様。 昨日の買い出しで、お土産で持ってきた醤油を使っての日本食タイム。 偶然にも米があったため、鍋で炊いて親子丼。 鶏肉はもも肉が売り切れていたの …

20191013 Walking around Sydney city: Town Hall, Opera Hall, Pitt Street. PLINI + Jakub Żytecki + Nick Johnston + Dave Mackay at The Lansdowne Hotel. Australia.

シドニーの日曜日。 お昼頃に起床。今日は行きたいライヴがある。 その時間までAdamと共にシドニー市内へバスで向かおうとなった。 市内まではバスで約50分ほど。 広大なオーストラリアという土地を持って …

Moving Challenge to Johnny’s place / #STDRUMS U.K.TOUR 2025

突如8月中、家に住めなくなるとな?公園での練習開始2分後、歩いていた人から「要るか?」とビールを貰えるのがロンドン。身の回りのもので「コマを進められるもの」を探して実行する…

Archives