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20210613 #STDRUMS + 吉田一郎不可触世界バンド 〜渋谷奇天烈大百科〜 渋谷CYCLONE

投稿日:2021年6月14日 更新日:

平沢進+会人(EJIN) 24曼荼羅(不死MANDALA)
#STDRUMS & まちゅこけ 〜FINAL BATTLE TOUR 2021〜
この2つのツアーを経て、東京へ戻ってきた男の生活に変化が現れた。
レコードが、LOTUS ROOT LPが、売れ行きを伸ばし始めたのである。

ライヴでの押し売りや、間欠的な通販でのオーダーに歓び勤しみ約2年間。
横井翔二郎のYoutube生配信にて残り枚数が少ないとした発言が影響したか。
残り100枚強あった塩化ビニールが急激に流動的となった。
占有していた段ボールは次第に空へと近づき、新たな収納スペースが生まれた。

長らくの当ブログ読者の皆さまはご存知の通り。
LOTUS ROOT LPのジャケットは1枚1枚手折りで作製されている。
折り込みからインナー・レコード・DLコードの投げ込み。
緩急材となる段ボールをLPサイズに裁断して梱包。

数年前に規格外ゆうメールが廃止となってしまったため、定形外郵便での発送。
平日の午後5時が発送締め切りとなり、土日には事前に多くの在庫を用意しておく。
素材が手元から無くなってしまい製造作業がストップすることもしばしば。
レコード仲間からディスクユニオンの袋を梱包用に貰ったりもした。
こうして5月はほぼ折り紙&梱包&発送の記憶で埋まることとなる。

6月に入り、530回繰り返される作業に終わりが見えてきた。
すっかり顔馴染みとなった郵便局のお姉さんは最後の1枚の発送を祝福してくれた。
530枚のレコードは無事に完売。
ご購入いただいた皆さま、ありがとう御座いました。
この辺りの話はまた別の機会に触れられればと思う。

遂に出刃と左利き用の柳葉包丁を手に入れたり、

刺身のクオリティが格段に上がったり、

『終わりよければすべてよし』を観劇したり、
(本当に素晴らしい公演だった)

トレーディングマグネットは石原さとみさんが当たったり、

とあるプロジェクトもあったり。

6月13日。
この日は自身のドラムキットを渋谷へ運ぶ必要がある。
同時に家からも一部機材や物販を運ばなければならない。
朝から起きていた私は幼馴染へライヴへの招待メールを送った。
そんなやりとりのうちに作戦を閃いた。

というわけで彼には今日のスタッフ業をお願いする運びとなった。
機材を預けている新宿のスタジオからタクシーで運んでもらい、渋谷CYCLONE前で合流。
搬入も実にスムーズに進み機材を組み立て始める。
痒い所に手が届くような器用さと気配りあるセンスは昔から変わらない。
気付けばヘッドの交換も手伝ってくれている。

そんな幼馴染シセキから別件で預かった13インチの黒ヘッドを装着。
Aquarian のJack DeJohnette モデルという初めてだらけのスペック。
リムに遊びがない作りで、音が大きい予感がするからヨシ。

ステージ最前へセッティング。
やはり自身のキットでのライヴは、燃える。
ハイハットの割れがまたも進行してしまっていたのは見落としていた。
また削らなければと音の変化を悩ませつつ開場。

【渋谷奇天烈大百科】
5月末に予定されていたこのイベント。
平日に20時終わりでのライヴ開催はオープンが早すぎるため無理がある。
偶然空いた日曜日に延期しての開催となった。
その日に向けてスケジュールを調整してくれていた方もいると思うと心苦しい。
無根拠でデタラメな世情に、何故心を苦しめなければならないのか理解に苦しむ。
誰も悪くない以上は仕方がないことなのです。
「仕方がない」を終わらせるためにも、無意味な政策に踊らせぬよう。

ツーマンライヴは二部制の音楽イベントと成り変わるのが好きだ。
#STDRUMS は第一部。
新たなライヴ進行も FINAL BATTLE TOUR を経て幾分固まってきた。
サウンドチェックで出てきた偶然の進行も本番だと出てこない不思議さ。
縛られず、生まれてしまった音を交換できる機会が生演奏の醍醐味。
新しいスネアヘッドは随分と凹みが出来てしまった。
事前の慣らしが足らなかったようだ…。

第二部は『吉田一郎不可触世界バンド』
ゴージャスかつリッチなバンド編成でのライヴは今日で2回目だそう。
「違うこと」に指標を感じながらも楽曲は実にポップに纏まっている。
風呂敷を広げるように見せる仕掛けもわかりやすい。
ソロで動いているからこそ、バンドでの活動のメリットが強く理解できるものだ。
吉田さんも当時はソロで動いていた時期があったのだとか。
お互いの現在を紹介し合うツーマンとなった。

(配信でのトーク映像。よく見ると居ます)
終演後は物販。
売り切れが重なり音源作品が少ないなか、ご購入をありがとう御座います。
その間にもシセキはあっという間に機材をパッキングしてくれたようだ。
来てくれていたトウリキも巻き込み、3人でタクシーで機材返却。
お互いの近況報告などもしつつ、セイキくんとOFFICE RICH FOREVERにて合流。
EL&Pなどを爆音で聴きながら夜は更けていくのでした…。

それでは、続きはwebで。チーン。


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