METAL TRASHING FIT II

by Yuji "Rerure" Kawaguchi #STDRUMS

#stdrums Daily

20180106 #stdrums + NONMALT 〜踊り倒す真昼のツーマンショウ〜 四谷OUTBREAK! 公演

投稿日:2018年1月7日 更新日:

昨夜は朝方に帰宅したらしい。
「らしい」

20180105 HERE + SaToMansion + Who the Bitch + Yellow Studs + The Mash + Mud Jam. “あけおめギグ’18 ~イツカ(5日)じゃない、今だ!編~” 下北沢CLUB Que公演

樽酒があったりお誕生日で奢ってもらったり。
うっかり肝臓に負担をかけてしまった昨夜。
帰宅が曖昧なのも当然な結果だ。
そして、本来ならここまで構わない。

1月6日。
一本の電話で目覚めた。
その瞬間、回らない頭で嫌な予感が頭をよぎる。
10:30
全てを纏めて家を出る。
11:00
スタジオへ到着。ドラムをタクシーへ積み込む。
11:20
四谷OUTBREAK! 到着。
11:30
開場。

1月6日(土) 四谷OUTBREAK!
〜踊り倒す真昼のツーマンショウ〜
#stdrums
NONMALT

人生最大級の失態から始まった本日。
しかし、こういうときこそ落ち着いている必要がある。
(全ての方に申し訳ないと思いつつ)飄々とセッティング。
フロアにはNONMALTの機材。
ステージにはマイキットを組み立てていく。
同期のチェックも終えてほぼそのまま開演。

共演の間を挟まずに演奏が続くフェススタイル。
#stdrums は第一部はStreet Side.
第二部はClub Sideとキャラクターを別けての演奏。
気負わなさが功を奏したか、リラックスした演奏ができた。

盟友・ウエダテツヤ率いるNONMALT.
シューゲイズな爆音と静・動を活かしたジャミングなサウンド。
太郎さんのハープはSOFT MACHINEに通ずる新境地がある。
「音楽」であるべき「音楽」で勝負した30分×2本。

企画として初めて出演した昼のライヴ。
ツーマンでのイベントとして新しい可能性も見え、
これからももっと盛り上げられる内容だと感じた。
ツーマンで演奏したいミュージシャンの皆さん、ご連絡下さい。

彼は3月からアメリカへ旅立つ。
JAZZを追い求め、生まれた地を目指す。
やりたいならやれ。トライアンドエラー。
これ以外に何があるというのだろう。
この正論こそ、あるべき姿だ。
でなければ次のページはめくられない。
その先へ進もうとする彼を僕は100%支持する。

終演後は軽く飲みつつ機材搬出。
スタジオへドラムを返して四谷近辺で飲み。
気付けば夜も更け、解散するのでした。

共演のNONMALT・店長ブーンさん・スタッフの皆様。
まことに申し訳ありませんでした…!!!!!!!!
そしてありがとう御座いました!!!
#stdrums の道は続く…。

人力ドラムンベースソロ #stdrums Shetuze’s Clear
ストリートからライヴハウスへ向けたミュージックビデオ第一弾を公開!
シェア・リツイートして頂ければ幸いです!
http://stdrums.rerure.com

それでは、続きはwebで。チーン。

-#stdrums, Daily
-,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

ご報告:ロンドンへ行けなくなりました

4月から予定されていたロンドン行きは断念を余儀なくされてしまいました。そして『Blue Man Group ジャパンツアー』のオーディションに参加します!This is GUIDANCE.

20211227 #STDRUMS + Bi-syu(河内大和×横井翔二郎)【RICH FOREVER TRADITION 2021】at 渋谷RUBY ROOM

自主企画まで、あと1週間。 渋谷CYCLONEでのライヴを経て、頭と手足は主催者のマインドに切り替わっていた。 特製チケットの印刷・裁断・ミシン目入れ・ナンバリング。 住所を印刷して梱包&発送。 5日 …

19/09/2023 : CURRICULUM VITAE 2023 / HYBRID PHONON 2566 / Ill Japonia in Brixton / #STDRUMS U.K.TOUR 2023

タイトルが強い。9時過ぎに起床。朝方のタイムサイクルになってきている。昨夜眠る前、itunes のランダム再生ボタンを誤って押してしまい、3年前のリハ録音を聴く羽目になった…

17/11/2022:#STDRUMS + nakaitoshifumi + PUPMKIN SNEAKERS at 心斎橋火影 〜衡平〜 #RBJT2022

関西ツアーも2本目に突入。写真の少なさが旅の終盤・そして身体への蓄積を感じさせる。 火影に到着してドラムの位置決め。ステージ段差がない作りを活かして、ドラムは定位置のまま転換もスムーズにしていきたい所 …

唐突のレコーディング / Jeremy Starcy とブリティッシュ・ビートの秘訣 / #STDRUMS U.K.TOUR 2023

Brick Lane で出会った Snowy。バンドでドラムを探しているそうで「会って話そう」くらいのものかと思ったら彼の家で簡易レコーディング開始。近隣の迷惑にならない程度の音量で幾つかのパターンを演奏。プリプロくらいに考えていたらまさかの展開…

Archives