METAL TRASHING FIT II

by Yuji "Rerure" Kawaguchi #STDRUMS

「 Travel 」 一覧

Three days busking in Brick Lane weekend / #STDRUMS U.K. TOUR 2025

起床即Brick Lane。人類が想起しうる夢の頂点が現実となっている。レベルは高いが時間が過ぎることを目的にしているような、退屈な音楽。大規模な地下鉄ストライキの影響か非常に静か…

Live at Windmill Brixton / Sponger life / #STDRUMS U.K. TOUR 2025

ブログは9月頭まで時系列を飛ばします。蓄積されたエネルギーを冷静に放出していく。静かなる怒りのようなポジティヴvibes に溢れた空間。当日の4日前に決定したライヴ・入場無料・週初め月曜日の夜10時でのあの盛り上がり…

Bump into SUBJECT 13 / TIM SCANLAN play on THE OLD DISPENSARY / #STDRUMS U.K. TOUR 2025

22時過ぎに体格のいい男… SUBJECT 13 と初対面。LTJ BUKEM のコンピレーション “EARTH” への参加や、今年は R&S からアルバムをリリースするプロデューサー。「なぜそのパフォーマンスをストリートでおこなうのか」…

【ロンドン美食】サーモンのムニエル/ Rocky & The Iceland / #STDRUMS U.K. TOUR 2025

結局彼らの予定?もなくなり、dnb・ジャングル狂のニック、友達のオウィエンがスタジオにやってきて、ドラムサンプルから曲作り。envy のツアーを終えたロッキーと合流して帰国。この地での分かち合いはやはり特別…

【ロンドン美食】シーバスのムニエル / AVAILABLE NEW BUSKING SET / #STDRUMS U.K. TOUR 2025

イギリスという地からはロック・パンクを感じるが、地下鉄や道路など、インダストリーの質感からはテクノでも、ロックでもなくドラムンベースが事実として一番しっくり来る。恐らくロンドンが「設備」として最先端だった時代とドラムンベースの到来が重なったのではなかろうか…

Compose work, Jack, George Tavern, Busking / #STDRUMS U.K. TOUR 2025

ようやく演奏できる…と、Jack Atherton 現る。一瞬だったものの、長年のニアミスを経て遂にロンドンで会えた。すっかりお馴染みの香水売りから「エナジー」と言ってカットフルーツをもらったが、恐らく彼の指についた香水が滲んでしまっていてクソまずい…

“Goldie All Night Long: Golden Era Set 91-95” at FOLD / #STDRUMS U.K. TOUR 2025

SUBMOTIVE から始まり、Metalheads パートを経て26時ごろからいよいよ GOLDIE 登場。エゴや主張とはまた違うMC・ラップの立ち位置。全く媚びを売ることなく、容赦ないViolence なドラムと身体を揺さぶるベースでフロアは熱狂を加速…

ハイハットの悪夢再び… / Live at The Old Dispensary / #STDRUMS U.K. TOUR 2025

待ち受けていた問題とは、持ってきた3つのハイハットクラッチ全てがフィットしなかった。FIEH ドラマー Ola と同じ気持ちをここで味わうことになるとは。クラッチを持っているであろう他のドラマー到着を待つ…

Moving Challenge part 2… New life starting in Ferrish’s house / Skateboard experience / #STDRUMS U.K. TOUR 2025

2つ目のキャスターが破損し、スーツケースを引きずりFerrish 邸へ到着。今日から9月頭までの住居となる。スケートパークとして機能するFolkestone Gardens。順番も自由に人々が次々と滑っていく。ただ「遊んでいる」だけで、優劣も評価もない…

Moving Challenge to Johnny’s place / #STDRUMS U.K.TOUR 2025

突如8月中、家に住めなくなるとな?公園での練習開始2分後、歩いていた人から「要るか?」とビールを貰えるのがロンドン。身の回りのもので「コマを進められるもの」を探して実行する…

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