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Live at Dash the Henge, Camberwell / Strike week / #STDRUMS U.K. TOUR 2025

投稿日:2025年9月12日 更新日:

9月8日 (月)
地下鉄ストライキ週間。SummerHouse Studio へ向かうためバスを乗り継いで Barnet へ向かう。新曲のエディットとミックスを進めるが、Warp と Quantise、Edit と Mixなど、英語圏での専門用語は意味がダイレクトに伝わってしまうため意思疎通が難しい。公園に行ったりマイペースな動きに帯同していれば予定通りにいかず、来週へ持ち越しとなった。家に戻るとドア前に見知らぬ鍵がおいてあり、それは家の鍵を開けることができた。盗難被害は見当たらなく、真相は今現在も謎のまま私はこの合鍵を使っている。

9月9日 (火)
曖昧な記憶。唐揚げに見えるカレーの写真。家で制作を進めて、夕方に The Pride へ。(5分で到着できる立地) “WAMEKI” ドラムのギンガくんと連絡を取ってメンバーと合流。現地会場に直接連絡をしての初のUKツアー、大いに猛威を振るっていただきたい。Mariam も合流して話す。現在バーの仕事や通訳など複数の仕事を持って生活しているとのこと。月収を聞いて納得。

WAMEKI メンバーと別れ、Mariam オススメの “Bone Daddies” ラーメンへ向かう。豚骨ラーメンで確かに美味い。しかしラーメン1杯 £16。オツマミのカツサンドとビールで計 £30。この地においてラーメンは日本文化を体験するための高級食品なのであった。スープ残すなんてあり得ないのだろう…ストライキでバスを待ち続けての帰宅。

9月10日 (水)
引き続きカレー処理をしながら明日のライヴ準備。Ollie から自転車を借りて恐怖のサイクリング・アゲイン。問題なく George Tavern へ到着。最初の2曲でギターとベースがパートチェンジをしたフルートを擁するバンド。前回も George Tavern でこういう編成のバンドを見た。トリックは非効率だったり、発想のみで生まれたものが面白い。

そして WAMEKI。ドラム・ベース・ヴォーカル/ハープの3人組。引き算の結果生まれた編成の妙を今後どのように活かしていくのか気になる。オーディエンスを巻き込んでいくコミュニケーション特攻隊長 Ginga。ライヴ後、かつての New Cross Gate まで足を伸ばして Ferrish 邸に置いた荷物を回収。置き去りにした荷物が必要なアイテムになるのがロンドン。替えヘッドも無事に回収し、しかし最も大切なお届けものを受け取れないまま帰宅。

9月11日 (木)
10年ほどキープし続けていた Terry Bozzio モデルの裏ヘッドを遂に開封する時がきた。起床して裏のヘッド交換。ラグが1つ破損していることが判明。まあ、多分、なんとかなる。荷物をまとめてストライキ。目的のバスがようやく来たものの凄まじい混雑。「これ」を作る目的がストライキなのでわからんでもないが、通常運行中でもこういう状態を見受けるのが事実。

30分以上遅刻して Dash The Henge へ到着。26インチの GRESTCH キックがアツい。クイックなサウンドチェックを進行。新セットで音が小さい問題に出くわしてしまう。明確な解決方法がないまま、開演時間も近付きそのまま演奏スタート。1部:ストリートとのミックスセット、2部:テクノセットで、ゆったりと演奏できるのが嬉しい。Windmill で見てくれた人々がおかわりで今日も来てくれた。プロモーションという意味合いでノーギャラ前提だったが、お店側がCDを買い取ってくれてギャラに充当された。音楽への反応や適切な距離感がロンドンの全てを肯定してくれる。自身の音源がUKのお店に置かれる喜びよ。

終われば向かいの Old Dip で飲む。サヤ・Forever Tim、Ollie と話しつつ「おかわり組」と仲良くなってトランプゲーム。飲みまくり曖昧な記憶。明日からまた引越しのため、引越し先に荷物を置きに行けばゲームオーバー。来週のヘッドライナーギグに向けて実りのある1日となった。ジェンガにうんこって書いたの誰だよ!

それでは、続きはwebで。チーン。

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