「 UKTour2025 」 一覧

22時過ぎに体格のいい男… SUBJECT 13 と初対面。LTJ BUKEM のコンピレーション “EARTH” への参加や、今年は R&S からアルバムをリリースするプロデューサー。「なぜそのパフォーマンスをストリートでおこなうのか」…

結局彼らの予定？もなくなり、dnb・ジャングル狂のニック、友達のオウィエンがスタジオにやってきて、ドラムサンプルから曲作り。envy のツアーを終えたロッキーと合流して帰国。この地での分かち合いはやはり特別…

イギリスという地からはロック・パンクを感じるが、地下鉄や道路など、インダストリーの質感からはテクノでも、ロックでもなくドラムンベースが事実として一番しっくり来る。恐らくロンドンが「設備」として最先端だった時代とドラムンベースの到来が重なったのではなかろうか…

次々とアルコールが手に入るナイトバスキングはやはり楽しい。Pehuenchemx のライヴ終わりワイワイしていると、エケンコゥに段々火がついてきたらしくビール＆ショットで攻めはじめ…

SUBMOTIVE から始まり、Metalheads パートを経て26時ごろからいよいよ GOLDIE 登場。エゴや主張とはまた違うMC・ラップの立ち位置。全く媚びを売ることなく、容赦ないViolence なドラムと身体を揺さぶるベースでフロアは熱狂を加速…

待ち受けていた問題とは、持ってきた3つのハイハットクラッチ全てがフィットしなかった。FIEH ドラマー Ola と同じ気持ちをここで味わうことになるとは。クラッチを持っているであろう他のドラマー到着を待つ…

2つ目のキャスターが破損し、スーツケースを引きずりFerrish 邸へ到着。今日から9月頭までの住居となる。スケートパークとして機能するFolkestone Gardens。順番も自由に人々が次々と滑っていく。ただ「遊んでいる」だけで、優劣も評価もない…

突如8月中、家に住めなくなるとな？公園での練習開始2分後、歩いていた人から「要るか？」とビールを貰えるのがロンドン。身の回りのもので「コマを進められるもの」を探して実行する…

本来残されない日々音楽の「瞬間」と、残された結果生まれる「過程」をログとして配信する【ブログ連動型】月刊オフィシャルブートレッグシリーズ。”STLOG” 膨大な録音データの編集をしていればロンドンの短い夏は過ぎ去り…

家族連れのお父さんから「King Crimson!」と声を掛けられる。Royal Albert Hall での50周年ライヴに行ったと伝えると「俺もそこにいたよ」謎の毛がスーツケースのキャスターに絡まり一回休み…